どうも、データが出ーたスコウスです。
今回は、
商品の価値が、
今と昔でどう変わったのか?
この情報化社会で、
「データ」をお金に換える
考え方について、
専門家ではない私が!
お話ししたいと思います!
よろしくお願いします!
データは石油より富を生む
データ王になりたいものです。
今の時代、もう石油王よりも、
富を得られます。
データをどうお金に換えるか?
これを企業も頭を悩ませているのです。
昔の商品というのは、
もうすでに、「価値」が
入って売られていました。
今のデータという商品は、
使わないと価値はわかりません。
使う人しだいで成長の仕方、
つまり価値が変わるからです。
- 昔 👉 「商品+価値」 👉 もう詰め込まれている価値
- 今 👉 「システム」→価値 👉 使う人それぞれが価値を取り出す
4PモデルとSAVEモデル
昔の「商品」にもう、価値がある状態の時の
ビジネスモデルのことを「4Pモデル」と言います。
- P = Product (プロダクト) 👉 商品=何を売るのか
- P = Place (プレイス) 👉 流通=どうやってお届けするのか
- P = Price (プライス) 👉 価格=いくらで売るのか
- P = Plomotion(プロモーション) 👉 広告=どうやって知らせるのか
商品にはもうすでに、価値が詰まっており、
売ったら終わりですね。
一方、今の時代の「データ」という商品での、
ビジネスモデルは、「SAVEモデル」です。
- S = Solution (ソリューション) 👉 解決策 ← 商品
- A = Access (アクセス) 👉 接触 ← 流通
- V = Value (バリュー) 👉 価値 ← 価格
- E = Education (エデュケーション)👉 教育 ← 宣伝
商品が「データ」という「システム」や数字や言葉になったことで、
本来の価値が「使う人によって違う」というのが、特徴です。
なので、
売ったら終わり、再度の連絡は失礼かな?
と思ってしまう。
そんな「商品」自身の力に頼っていた時代は
幕を閉じたのです。
では、
この「データ」をお金に換える
新しいビジネスモデルでは、
顧客とどういう関係を持てば
「石油王」ならぬ「データ王」に
なれるのでしょうか?
BeforeとAfterの計測
ビフォーとアフターのデータの
計測が必須であり、
計測しているかどうかが、
差を生みます。
「データ」という目に見えない「商品」を、
お客さんが使う前と使った後で、
どう変わるのか。
常に計測しておくことが必須です。
- 自分の価値(商品・データ)を提供することによって
- お客さんはそれを使う前とそれ以後どう(何が)変わったか?
- それを知るためには何を計測する必要があるのか?
- 決めておく!
ダイエットなら、わかりやすいですね。
ダイエット商品がサプリメントや薬ではなく、
やり方や方法やノウハウという「データ」なら、
やる前とやった後の体重を計測しておく
必要が必須のパッチです。
つまり、
- 今のお客さんの「変化」を、一緒に確認していく!
👇 - 常にお客さん(生徒さん)と「寄り添う」かたち!
これです!
そして、
期待していた「価値=解決」を実現していく
(カスタマー・サクセス)が重要であり、
共に、「ハイタッチ」して喜び合うところで
あります。
計測とは簡単で、
どんな「価値=解決策」を実現するために
「ビフォーアフター」の数字を記録するか、
です。
ブログなら、
コンバージョン比率の変化ですね。
- 何を?どの?データを計測するか決めておく!
これが、
熱く動いているビジネスと言えます。
数字は芸術
重要なのは、
「解決したお客さんと喜び合う」
あの感動です。
「データ」をあつかい、
「お金に換える」とは、
このことを言います。
「数字」は苦いモノではなく、
魂が宿る美しい芸術作品なのです!
「データ」という数字に、
世界の全てが詰まっています!
- 株式のチャート
- 音楽の譜面
- 医者の心電図
- 物語のN字曲線
「美」ですね。
とても美しいものだと思って、
今日も、
言葉という「データ」で
、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございます!
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