「成功とは?」と言われてもわかんないけど、「成功じゃないものとは?」と言われたらいっぱいある話!

 

どうも、金メダリストではないスコウスです。

 

今回は、「成功とは?」と
聞かれても、即答できませんが、

 

「成功じゃないとは?」
聞かれたら、いっぱいあるという

 

お話しをしたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

「ないもの」から逆算して作ろうぜ!

 

「幸せとは?」と、聞かれるよりも
「幸せじゃない状態とは?」と聞かれたら、

 

何個でも出せますね!

 

「神様とは?」と聞かれても
よく分かりませんが、
「神様ではないものとは?」と聞かれたら、
多いどころか、ほぼ全てのような気がします。

 

なので、「成功」も
「成功ではないもの」からアプローチして、
分析していこうということに、なりました。

 

「俺はいいけど、矢沢が何て言うかな?」 矢沢永吉

 

「矢沢」は「矢沢以外」を排除した結果、
出来ていったロックスターですね!

 

1. ストーリーがない

 

成功するには、
「協力を得る」というのは、
非常に大事な要素です。

 

協力を得る方法とは?

 

  • 理由がある場合 👉 協力を得られる
  • 理由がない場合 👉 協力は得られない

当たり前ですね。

 

では、「経営理念」は、
どうでしょうか?

 

  • 経営理念がある場合 👉 ついていきます!
  • 経営理念がない場合 👉 お金だけ!

 

つまり、「経営理念」という
会社で働く理由は、

 

みんなに協力してもらうための
「熱いストーリー」という「理念」に
なります。

 

 

これ、なくしては、
成功は無理でしょう。

 

2. 標準案がない

 

人は「選択する」という行為に、
非常に体力が必要です。

 

脳のリソースをたくさん使う
ということになります。

 

マーケティングの手法でも、
「選択肢はひとつに絞れ!」と
言われています。

 

マーケティングの真理「 K I S S 」とは?

 

👆
この記事で書いたのですが、
選択肢が多いと、選ぶのに疲れてしまい、
結果、「やめておく」という選択をしてしまいます。

 

それくらい、
「選択」にはエネルギーがいるのです。

 

  • 「決断・選択」には、ものすごい体力が必要
  • 相手(買い手)のことを徹底的に想像する

 

これらが必要不可欠になります。

 

あの「IKEA」では、
お客さんが、そろそろ疲れるであろう地点に、
レストランなどの休憩する場所が設けられている
くらい大事です。

 

そこで、
体力ケアの方法として、
「標準案」を設けましょう!

 

逆に、「標準案」がないと、
今の世の中は大変なことになります。

 

「デフォルト効果」とも言います。

 

買ってきたスマホに全くアプリがゼロ!
アプリを取得するアプリすらなく、
電話をかけるアプリ(ボタン)もない!

 

もしくは、
この世の全てのアプリが搭載されていますので、
使われないアプリがございましたら、ご自身で
削除のほうをよろしくお願いします!

 

とか、「 ✕ 」。

 

車のカラーもそうですね。
120色取り揃えております!
赤色系だけで20色あります!
どちらになさいますか?

 

とか、「 ✕ 」です。
しんどいです!

 

あと、「臓器提供意思カード」のご協力ですね。

 

「一応、ドナー登録しておくか」
「ありがとうございます!では、
どの臓器になさいますか?」
「そうですねー、
私は胃腸が弱いので、胃にしておこうかな?
って、決めれるかっ!」

 

実際には、
臓器提供はするけれども、もし提供したくない臓器があれば、
以下に✕をお付けください。
という項目で臓器が6つほど書かれています。

 

この項目を付けたことで、
提供協力者が40%から80%に上がったそうです。

 

「標準案」大事です!

 

3. ねたむ

 

ねたむ人は成功しません。
簡単ですね。

 

まずナンバーワンなら、ねたみません。
優秀な人は、自分よりも優秀な人を仲間にします。
会社なら採用します。

 

「社会的比較バイアス」という言葉が
あります。

 

自分よりも優れているように見える者に
対して、敵意を持つ傾向のことです。

 

「ねたみ」を持たずに、
自分より優秀な人を採用しましょう!

 

自分より優秀な人の意見や考えを
取り入れましょう!

 

成長無くしては、
成功はあり得ませんね。

 

4. 自分が作ったものではないから使わない

 

「自分が作ったものではないから、使わない!」

 

その名を、「NIH症候群」と言います。
Not Invented Here(ここで発明したものではない)の略です。

 

つまり、
技術や理論など、
アイデアや製品も含めて、
独自のものしか使ってはいけないと思う症候群、
別名を「自前理論」とも言います。

 

「車輪の再発明」という言葉もあります。

 

「使いたくない」場合もあれば、
「使っても良い」ということを知らない場合も
ありますね。

 

外に目を向けずに、
内だけでの、自力で成長には、
限界がありますし、超遅いですね。

 

かの松下幸之助氏も、
はじめの頃は、「真似下(まねした)」と
呼ばれていたと言います。

 

ぜひ、
先輩たちの良い所取りをして、
真似して、パクって、いきましょう!

 

成長して、ブロごうぜ!

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございます!

 

 

 

 

参考書籍あります👇

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