少子高齢化で日本の未来はウォウウォウウォウウォウでヤバめな話

どうも、自分の子供のうんちは全く臭わない鼻の持ち主スコウスです。

 

今回は少子高齢化が進んでいったら日本絶滅しまっせ!というテーマから、

脱社畜がいかに大事かについてお話しします。

よろしくお願いします!

 

動画でも朗読しています。

仕事中・家事育児中で音声だったら聞ける方におすすめ!

 

日本の人口はもうすでに減っていってる!

おいっす!勉強不足のスコウスです!全然知りませんでした!

年間約40万人が減っていってます!

やばくないですか?

40万人って、兵に例えると微妙でややこしいので

フォロワーさん40万人毎年いなくなるとか、どうですか?

現実です。

90万人ほど生まれて、130万人ほど亡くなられています。

このままいかないとは思いますが、このままいくとすると

100年後の未来は日本の人口は4000万人減って1億人を切って8000万人くらいになる見込みです!

もうディズニーランドやUSJに行っても並ばなくて済むかも!

そもそも、なんで減ってるんですかね?

子供を産む人数が少ないからです。

  • 子供を産める女性が少ない
  • 産めるけどそんなに産みたくない環境
  • たくさん子供欲しいけど育てられない環境

 

今年2020年で日本の女性の50%が50歳以上になりました。

現実です。

子供を産める世代の女性がどんどん少なくなっていきます。

でも国は憲法の改正の問題とかに夢中なので対策してませんので、

子供を育てる環境そのものが整ってないのが日本の現状です!

それをしても「票が取れない」そうです。う○こです。

 

昔、私が小学生くらいの時に聞いた「このままだとどんどん人口増加していって食糧難になる!」問題は

一体どこに行ったのでしょうか?

 

解決方法は?

少子高齢化問題の解決策
  1. ロボット化
  2. 高齢者の労働力(定年退職をなくす)
  3. 移民(外国人)を大量に受け入れる

この3つには別の問題が発生しますし、根本の解決にはならない。

根本の解決方法はやはり、「子供を増やす」です!

では「少子高齢化対策」をしている他の国の例を見てみましょう!

 

「少子高齢化対策」をしている他の国の例

シンガポールの話

では日本と同じように少子高齢化を克服した少し先を行く、賢いシンガポールの例を上げます。

シンガポールの場合
  • 働く女性が7割と日本とほぼ同じだが、待機児童問題はゼロ・家事サービスなどが充実している
  • 働くシニア増加、65歳以上の労働力率は36%で毎年増加している
  • 人口の4割が外国人労働者。専門性の高い分野で活躍し、高技術者は永住権なども取りやすい環境

日本のように勤め先が先にないと保育園に預けられないとかないです!はい!

ここ超重要だと思います!

シンガポールは専業主婦の家庭でも保育園を利用できるのです!だから就活しやすい!

みんなで移住しましょう!

フランスの話(日本と比較も)

フランスの場合は少子化の問題だけ取り上げます。

少子化対策に成功したフランスのモットーがこちらです!

「住居と教育・保育行政は節約しない」

行きましょう!みんなでフランスへ。

国が全力で親を支援するフランスへ。

市政が国が保育にきちんとお金をかけているので、子育てしやすい環境出来た!

だから少子化が食い止められた。

出生率が上がった!

なぜか?

子育てしやすいんだったらみんなバンバン子供産みまっせ!幕張メッセ!

 

ここでフランスの保育園の普通をご紹介します!

フランスの保育園の超普通なこと!
  • 連絡帳なし
  • 運動会なし
  • オムツ・タオル・シーツ類は園から支給
  • 汚れ物は園が洗濯
  • オムツなど排泄物の処理もしてくれる(持って帰らなくて良い)

ですので、保育園には手ぶらで行くのが普通なフランスです。

うちの娘も今、保育園に預けておりますが、

日本はどうでしょうか?

日本の保育園の普通
  • 毎日大きな通園バッグを持ち帰る
  • 連絡帳記入(書くのが好きな人には楽しい)
  • 大量の汚れ物を洗濯
  • こちらがあらかじめ用意しておいたスーパーの袋に大量の使用済みオムツの処理を家でするのは超普通
  • 翌朝にはまた新たなタオル類やおむつを持たせて登園
  • 月曜日はシーツ交換があるので早めに行く

こんな感じです。

スコウスはある日、娘を保育園に送りに行った時、

保育園に着いた瞬間にう○ちをした娘のオムツの交換を

「パパがやって行ってくださいね!」って言われて

やりまして、

やるのは全然平気だったんですが、なんとなく先生がピリピリしてて、

悲しかったことがありました。

働く保育士のみなさんの過酷な労働条件も変えなければいけませんね!

 

誰が?ということになります!

予算です!予算をどうか回してください!

みんな賢いんで「ええ感じ」にします!

どうぞ予算を!

 

フランスにはさらに、素晴らしい対策があります!

フランスが少子化を克服した要因
  • 無痛分娩を全額保険負担にした
  • 70%のフランスの男性が産休を取る

無痛分娩は体力の余分な消耗がないため、産後の復帰スピードが全然違うです。

子育てはみんなでするものだと、最近はつくづく思うスコウスです。

男も参加しよーぜ!

ワンオペは辛すぎます。

子供一人に対して大人一人でも大変なのに、

子供二人も三人も抱えている女の人がいます!すごすぎでしょう!しかも仕事もして。

フランスは「子供産める国・育てられる国」になれた!

だから子供が増え始めた!

つまり人口が増えていくのです!

日本も頑張るか、フランスに行くか、ですね。

「保育園落ちた日本死ね」で本当に涙が出た

この言葉を思い出す度に涙と熱いものがこみ上げてきます。

日本は子供を育てる環境がうんこだから、みんなで助け合っていくしかありません。

一人で抱えないで、みんなを巻き込んでいきましょう!

日本の母は、有償労働も無償労働も世界一しているというデータがあるそうです。

 

まだ子供のいない方。

子供を産みたいけど、育てるのしんどそうだからやめようとか、一人でいいやってなりますよね。

日本の子育て政策は、保育士にも親にも背負わせすぎです!

「日本の子育ては罰ゲーム」と言われる所以です。

 

言いたかったこと

このブログは脱社畜がメインテーマなので、くっつけますと、

脱社畜できるくらい自分で稼ぐ力を身につけよう!

そして、

フリーランスとかノマドワークでどこにいても稼げる人になれば、

どこにでも行けるので、

住む場所を選ぶことが出来ます!

本当にフランスとかシンガポールに行けるのです!

そのために、今の自分が出来る事を、

コツコツとやっていくしかないです。

ブロごうぜ!

です。

 

まとめ

  • 日本は少子高齢化ですでに人口は減っていってる
  • 年間40万人減っていってる
  • 解決策の3つでは根本的な解決にはならない
  • 根本的な解決法は「子供を増やす」
  • 子供を産みたいけど育てる環境が日本はうんこ
  • シンガポールは少子高齢化対策に成功してる先輩
  • フランスの子育て環境が最高!少子化対策に成功し「子供産める国・育てられる国」になれた!
  • みんなで子育てに参加して今を乗り切ろう
  • 脱社畜できるほどに稼ぐ力を身に付ければフランスにも行ける
  • 今の自分が出来ることをコツコツとやるのみなのでブログ書く「ブロごうぜ!」

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

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