どうも、自分の事は
棚の中のおかきの缶に入れるスコウスです!
今回は、今流行りの誹謗中傷に対しての総反撃モードの中、
人のことを攻撃したくなる心理について、
お話したいと思います!
よろしくお願いします!
この記事のもくじ
同族嫌悪
人は、自分自身のコンプレックスや欠点を見つけたり、
見てしまったときに
それを見たくないから、
攻撃してしまうという心理が働きます。
これを、心理学的に
「同族嫌悪」と言います。
まぁ、仲間っすね!
あの出来の悪い部下も、
どんくさい同僚も、
言ってもすぐにやらない子供達も。
- 見たくないから 👉 やっつけてしまう
これは「自己防衛」です。
自分の嫌な部分など見たくありませんね。
「共通性」や「似た者同士」など、
自分の一番嫌いな部分を持っている人を見たら
攻撃してしまう心理があるのです。
ちなみに、「悪口」も攻撃です。
攻撃しない自分になる!
そんな自分を防ぐ方法があります!
解決方法
「比較」ではなく、「観察」するという方法です!
「上方比較」という方法です!
自分より上手くいっている人の事を、
自分と比較する事です。
- うらやましい!
- どうやってるの?
- 自分もそうなりたい!
- 真似しよう!
- 見本にしよう!
- モデルにしよう!
これで、「自己成長」していけます!
残念ながら、「反対」もありますので、ご注意を!
- うらやましい 👉 ねたむ
- ひがむ
- 悪く思う
- 邪魔してやる
- 嫌味言ってやる
- 妨害してやる
- キー!
こんな感じです。
このように、人のことを「攻撃」する人は、
成長ができませんね。
成長とは反対の方向に進んでいきますので、
物事も上手く進まず、上手く行きません。
成長する人・しない人
人生が上手く行く人と、
そうでない人の違いでもあった究極の話になりました。
- 自分を成長させるために、人を観察する
- 上手くいっている人に注目する
- 徹底的に取り入れる
- 学ぶ
- 真似をする
- モデリングする
こうして、「観察」をしていると、
人の悪口を言う「暇」がなくなります。
自己成長できる、素晴らしい「観察」をする!と、
決めてしまいましょう!
そして!
慎ましやかに、軽やかに、
でも心は熱く燃やして、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んで頂きまして、
誠に、ありがとうございました!
参考書籍あります👇
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