お金への欠乏感が健全な思考力を破壊してしまうという脳科学的な話!

 

どうも、「欠乏感」と打ち込んだら、
「ケツ防寒」と変換されて、
パソコンが愛おしくなったスコウスです。

 

今回は、お金を貯金するなという声に
逆らう形で、

 

私のような凡人には必要な、
貯金の大切さについて、
お話ししたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

経済力が下がると認知力も下がる

 

リアルな脳科学的な話です。

 

あのハーバード大学の研究結果により、
「経済力」が低下すると、
「認知力」も低下するということが、
わかりました。

 

身に染みているので、
首を立てにブンブンと振ることができます。

 

実際、IQも9~10ほど、
下がると言われています。

 

つまり、
「お金がない」と、
目先のお金に目がいってしまい、

 

他のことが考えられなくなるのです!

 

視野狭窄(しやきょうさく)現象が起こると
されてます。

 

おそろしいですね。

 

しかし、
身に覚えがございます。

 

  • 給料日が早く来てほしいから時間が早く過ぎてほしい

 

大切な命の時間を、給料日に捧げるなんて、
思考を殴られているとしか思えません。

 

このように、私凡人は
わずかな「お金」の「あるなし」で、

  • 思考力
  • 生産性
  • 幸福度

を左右させてしまいます。

 

脳がチクチクし続けて、
本来のパフォーマンスなど、
発揮する暇もありません。

 

お金へのストレスが思考力を低下させる

 

パソコンの「タスクマネージャー」を開くと、
実際には起動していないモノが裏で動いているということがあります。

 

それと同じです。

 

お金への強烈なストレスが、
脳のタスクの裏側で起動し続けているアプリのように
じわじわと私の容量をむしばんでいく。

 

これは、もうハンディキャップの
何物でもありません。

 

そして、
その果てに、「一発逆転」を
狙ってしまいます。

 

  • 簡単に稼げるノウハウ
  • ギャンブル
  • 勝ち目のない投資

 

さらに、労働で疲れた身体と心を
回復するための消費と浪費の
むだづかいをしてしまいます。

 

こうなると、もう悪循環のループは
乗ったラット社畜です。

 

かしこいお金持ちに、
カモられないように
注意しましょう!

 

凡人には貯金は脳を正常に機能させる為に必要

 

貧乏な人のみがおちいるループではありません。

 

年収が高くても、
支出額が収入額と同等でも同じです。

 

  • 月収100万円 👉 支出100万円⤵
  • 月収20万円   👉 支出10万円⤴

 

年収1千万円でも1千万消費していたら
「お金がない」という「足かせ」は
同じです。

 

頭がまともに働かなくなるのです。

 

月収が安くても、
少し残して、
貯金するだけで、

 

それはもう、「心の安定感」が格段に
違います!

 

そのために、「貯金」するのです!

 

凡人には必須ですね。

 

少し残して貯金、
少し残して自己投資です!

 

  • ✖ 残った10万円で、FXや仮想通貨にイチかバチか掛ける!
  • 〇 残った10万円で、プログラミングのスクールに行く!

 

貯蓄は脳を正常に機能させる為に必要!

 

そんでもって、
正常になった脳で、
やっとまともに、ブロごうぜ!

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!

 

 

 

参考文献です👇

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