どうも、変人と呼ばれたら興奮します
スコウスです!
今回は、ビジネスの競争戦略として、
「バカなる戦略」の効果と、
最後には変人が勝つという
お話しをしたいと思います!
よろしくお願いします!
普通の人と変人のいる場所
まずは、表を作ってみました!
ごらんください!👇
- 「合理的」 👉 ムダなく能率的なこと
普通の人のいる場所
左の上が「普通の人」がいる場所です。
全体的にも、「合理的」
部分的にも、「合理的」
良いんですけど、「普通」と呼びましょう!
なぜならば、
- 誰もが正しいと思える戦略
言い換えますと、こうなります。👇
- 誰もが思い付く
- 行動に移しやすい
- 上司や他の人にも、認めてもらいやすい
こ、これの行く末は・・・
競争はげしっ!
になります。
他社も思い付くからです。
血みどろの価格競争が始まり、
全員死ぬという結末が待っている
ホラー映画です。
変人のいる場所
右の上におわすのが、「変人」です。
大丈夫です!ディスってないです!
本物の変人は、自分の事を変人と言われたら、
嬉しいからです!
突然のように、「変な戦略」を言う人の事です。
これは、誰も真似できない事でもありません。
誰も真似をしたくない事であります!
「なにそれ?」と思うような事です。
- 「常識の外、あまりにも非効率!」
- 「そんな事やる奴は、バカだよ!」
こんな声を浴びせられると嬉しい変人になりましょう!
- 誰も思い付かない
- 行動に移したくない
- 誰にでも真似できてしまうけど、絶対真似したくない
- 誰からも、反対される
これです!
そして、戦略を実行し続けて、やり続けて、
結果が出た時に、みんなが集まってきて、
こう言います。
「なるほど〜!そういうことだったのか!」
最初は「バカ」に見られるけど、
のちに「なるほど」と言われる戦略。
これが、「バカなる戦略」です!
「バカなる戦略」の具体例
代表的な「バカなる戦略」の有名な例として、
あの「スターバックス」の話があります。
変人のビジョン
今では、有名ですし、当たり前になりましたが、
出だした当時は、色んな意見が出ました。
当時変人だったスターバックスの
「バカなる戦略」です。
- フランチャイズではなく、直営店のみで増やす
- 座席数を減らす
- 長く滞在してもらう
- 人の集まる立地ではなく、郊外に立てる
勇気と信念と自分が描いたビジョンを
信じて突き進み、
誰になんと言われようとも、
「変人」「バカ」「非常識」「絶対失敗する」とか、
言われまくっても、
結果、成功したことで「全体的は合理的」だったのです!
この結果を先に見える人が、
「変人」です!
- 一見したら非合理 👉 バカ!
- 結果的に全体(ビジョン)から見たら合理的だった 👉 なる!(なるほど)
「バカなる戦略」の完成です!
普通の人の意見
ビジョンや理想の自分だけの信念が無い場合は、
目の前の「部分的に合理的」を求めるしかなくなってしまいます。
- フランチャイズでリスク減らして店舗数を増やす
- 座席数を増やす
- 飲食店は席の回転数が命
- 駅前や繁華街の人の集まる立地に立てる
間違いでは無いです。
競争が激しい場所で戦うことに
なるだけです。
失敗してもいいから、やってみたいことが
無い場合は、普通で行きましょう!
ブログの「バカなる」戦略
自分だけの、
- 理念
- 使命感
- ビジョン
- 理想
そんなものが、フッと湧いてきたあなたは、
「変人」になるチャンス!
成功するかしないかは、
やってみないとわかりません。
そのやっている「ストーリー」に、
共感して応援してくれる人が集まる時代に
なりました!
ぜひ、チャレンジしたいものです!
ブログも、
- 稼ぐためだけのツール 👉 合理的
- 同じ社畜魂の気持ちを持った者が集まってきて癒されるブログ 👉 非合理的
何でも、やってみないと分からない!
ハッピーエンドを信じて、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
参考書籍あります👇
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