うんこ製造機・必要説!

 

どうも、元うんこ製造機スコウスです。

 

今回は、何も生産しない人が、いかに必要か!について、
熱く、お話したいと思います。

 

よろしくお願いします!

 

 

ブログを朗読しています。
仕事中・家事育児中で手が離せないけど、音声なら聞けるぜって方におすすめ!
👇(スコウスの生声)

うんこ製造機とは

 

うんこ製造機とは、ニートや、また何もできない人、無能な人への罵倒である。ニコニコ大百科より

 

何もしない人は、必要ないのでしょうか?
何もしないと人は死にます。

 

ここで言う「何もしない」とは、
働かない。仕事しない。つまりは、生産しない。ということであります。

 

「働かざる者食うべからず」という言葉があります。
みんなで一丸となって食べ物を作らないと飢えて餓死していた時代の言葉です。

 

私スコウスも、若かりし頃、
何もしないで、寝てばかり。
親の作ってくれたご飯をありがたがることもなく食べていた
非生産うんこ野郎の時がありました。

 

ずっと寝てるのに、お腹はすくんです。
不思議なものです。

 

最近ふと思ったんです。

 

今は子供の親となり、社畜仕事をして生産して、
なんとか人のお役に立つ人に、おっさんになったなー、なんて。

 

なぜ人は、頑張る人と頑張らない人に分かれるのでしょうか?

 

 

面倒くさいと面倒くさくない

 

私は皿洗いが好きです。
「面倒くさいと」と思ったことは一度もないです。

 

妻は皿洗いが「面倒くさい」そうです。

 

私は家族全員分の食器洗いをしても、あっという間に終わります。
面倒だと思うどころか、
何かをしてて、イライラしたり、腹が立ったりすると、皿洗いをします。

皿洗いをすると、なんか心が落ち着くんです。
冷静に戻れるという感じです。

 

  • 面倒くさい人
  • 面倒くさくない人

 

  • 皿を使う(汚す)人
  • 皿を洗う人

 

  • ゴミを出す(増やす)人
  • ゴミを片付けて捨てに行く人

 

  • 服を使い汚す人
  • 服を洗濯する人

 

  • 仕事をする人
  • 仕事をしない人

 

つまり、

 

  • 皿を洗うのが面倒くさくない人 👉 好きな人 👉 プラス+
  • 皿を洗うのが面倒くさい人   👉 嫌いな人 👉 マイナス-

 

これでプラスマイナスゼロ! ±0

 

  • プラスの人 👉 生産者
  • マイナス  👉 消費者

 

ということになります。

 

これの無数の組み合わせで仕事という名で、社会は、世界は成り立っている!

 

面倒くさい人が居て、面倒くさくない人が現れて、ひとつになっていく!

 

ですね!

 

https://twitter.com/sukows001/status/1269730104369799174

 

AIで生産性が500倍に上がる世界

こんな疑問を持ったことはないですか?

 

充分なお金を手に入れて
物もサービスも自由に好きなだけ
好きな時に使えるようになりたいけど、

 

もし、国民全員いや、人類全員がそうなった場合、

 

  1. 誰が作るねん?
  2. 誰が片づけるねん?
  3. 誰が世話するねん?

 

その答えがAIロボット(テクノロジー)
そんな日が来ると言われています。

 

そうなった場合

  • 仕事はしたい人だけがする遊び
  • 生産は全てAIがしてくれるので人間は消費のみでOK!
  • 国からのベーシックインカム(毎月、何もしなくても支給されるお金)で生活は保障される
  • 何かをしたい人とそれを助けたい人がダイレクトにやり取りするからもうお金の存在を介することすらなくなる

 

シンギュラリティが来て本格的にAIが活躍できる時代が来れば
食料の生産性が500倍は上がると言われています。

 

今の生産性でもすでに「ニート」と呼ばれている「非生産者」が
80万人居てますので、500倍にすると、

 

なんと、4億人!

 

日本は人口が年々減っていってるのに、
AI全盛期になると、日本だけで4億人が非生産者になってもOK!
何もせずに、遊んでていいよ時代がやってきます!確実に!

 

国・政府がどうするかはわかりませんけどね。

 

使ってくれなきゃ作れない話

消費者がいるから生産者が生産できるのです。

 

需要があるから供給できるのです。

 

使う人がいるから作れるのです。

 

うんこできるから食べられるのです。

 

服も布団も帽子も靴下も、
美容の為に目の上に乗せたキュウリも、

 

使ってくれる人がいてるから
作ってくれる人がいる。

 

使うのが面倒くさくない人と
作るのが面倒くさくない人が

 

プラスマイナス・ゼロ!

 

まるで遊ぶように人生を生きられる時代が
もうそこまで来ているようです。

 

楽しむっきゃナイト!

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

 

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