PREP法ってなんでしたっけ?ブログの文章を書く順番の話!

どうも、すぐに忘れるスコウスです。

今回は、ブログ初心者の方向けにブログの文章を書く順番「PRETZ(プリッツ)法」ではなく、「PREP(プレップ)法」とは何かについて、アフィリでもないのに宣伝しながら、お伝えしていきたいと思います!

引用元:江崎グリコ公式サイト

よろしくお願いします!

(この記事は「起承転結」で書きましたので、「PREP」的に読む場合は目次から「結」をお選び願います。)

 

 

 

ブログを朗読しています。
仕事中・家事育児中で手が離せないけど、音声なら聞けるぜって方におすすめ!
👇(スコウスの生声)

起:   現代社会は情報の洪水

ブログを書く為にネタを仕入れないと、と思い情報の大海原に溺れまくりのスコウスですが、

現代人の我々が得られる情報量はすんごい量です!

得る情報量の昔と今
  • 江戸時代の人の1年分=現代人1日分
  • 平安時代の人の一生分=現代人1日分
  • 17世紀のイギリス人(最先端人)の一生分=今のニューヨークタイムズ1冊分

このような感じです。

さらに!
数値にしますと、

 

情報量(デジタルデータ)の年間生成量
  • 2010年の年間生成量=4エクサバイト(人類の歴史5千年分越え)
  • 2013年の年間生成量=4.4ゼタバイト
  • 2020年の年間生成量(予測)=44ゼタバイト

ちなみに、

MEMO

メガ⇒ギガ⇒テラ⇒ペタ⇒エクサ⇒ゼタ

です。

まあ、すんごいという事をです。

つまりは、答えや知りたい事の結論やオチをサクッと知って
すぐ次に向かわなければ溺れてしまう現代のビジネスマン事情。

これをふまえて、ブログの文章を書く必要があります。

 

承:   わかりやすい文章を書く順番

わかりやすい文章を書く順番としては大きく2つあります。

  1. 「起承転結」法
  2. 「PREP」法

「~法」に意味はありません。「~の型」でも「~の術」でも同じです。

「起承転結」はわかるけど、PREPとは何ぞいや?となります。

引用元:江崎グリコ公式サイト

 

☝これではありません。

 

転:   学校教育では「起承転結」の書き方しか習ってないぞな話

しかし我々は、話を分かりやすくする文章術を幼き頃、学校で習います

その名も、「起承転結」です。

今更ですが、起承転結とは・・・

  • 起・・背景や事前情報や経緯
  • 承・・本題の導入部分
  • 転・・出来事の展開部分
  • 結・・出来事への解決、対処、結論

学校で文章を書きましょう、作文を書きましょうという時は

この「起承転結」を意識して、そうなるように書きました。

しかし!忙しい我々スーパービジネスマンはのんびりしていられません!

起承転結に向いている読み物
  • 小説・ミステリー
  • 漫画・アニメ
  • 詩・歌詞
  • 学校の作文や書評

このように、味わい深い読み物はいきなりオチが来たらたまりません。

小説をコーヒー片手に縁側でゆったりと読むのは、最高のぜいたくですね!

起承転結に向いていない読み物
  • ビジネス書
  • レポート
  • プレゼン資料
  • ニュース

ブログはフリーダム(超自由な世界)なので、どっちで書いてもOKです!

しかし、よっぽどあなたのファンでない限り、起承転結では読まれず、グッバイです。

PREPで書けば、より伝わる・分かりやすい・スピード感のある記事となり、

読者の方は、あなたのブログにずっと居ることでしょう!ステイ・ブログです。

結:   「PREP法」の型を身に染み込ませよう

やっときました!結論ですっ!!

PREP(プレップ)とは?

  • P・・Point(結論)    ⇒ まず結論(テーマ・主張・要点)を書く
  • R・・Reason(理由)  ⇒ その理由(根拠)を書く
  • E・・Example(例)       ⇒ 具体例や例えや体験談を書き、分かりやすくイメージしてもらう
  • P・・Point(結論)            ⇒ もう一度結論を書く(重要感が増す・記憶に残りやすくする・人はすぐ忘れる)

ね!結論だけ見れば良かったでしょう?!

PREPの良い所
  • 要点がすぐにわかる
  • 記憶に残りやすい
  • 理解もしやすい

良いことだらけ!

まとめ

  • この記事を読む人はPREP(プレップ)って聞いた事あるけど何やったっけ?なくらいの人
  • だから結論(PREPの意味)さえ知れたらグッバイしたい!
  • つまり「結論を早くくれ」なので、そうしましょう!
  • この記事は「起承転結」の順番で書いています
  • PREPの意味だけ知りたい人は目次から「結」に行ったら良き

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

参考文献はこちら!

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