どうも、若い頃に川で洗濯したことが、もちろんあるスコウスです。
今回は、やりたい事が見つかっていない方向けの法則
「どんぶらこの法則」で、
いかに、心の底から楽しめる好きなことを見つけられるかについて
その方法をお話したいと思います。
よろしくお願いします!
やらない理由
「やりたい事」ではなく、「やれる事」というのは
目の前に、どんどんとやってきてます!
例
あなたも本を出しませんか?
👇
いやいや、誰でも本なんて出せないでしょう?
👇
自費とか?それで出版して売れなかったら赤字じゃん!
と何も書かない(やらない)
キャンプは冬がおすすめ!
👇
いやいや、寒いのに変なところで寝てしまって凍死したら嫌だ
👇
やらない
- 恐い
- 不安
- 失敗しないだろうか
- めんどくさい
- 面白くなさそうだ
- 心配だ
- リスクあるんでしょ?
- 全く見えてませんでした!
- 我が社の「コンプライアンス」に反してますので。
情報というのは目の前に無数に存在していて、
流れていく。
でも、それを認識するかしないかは、あなた次第。
視界のなか、視野には入っていても、
あなたが意識しないと、存在していないのと同じな情報が
あなたの目の前をドバドバとダバダバとシャバダバと流れているのです!
そして、あなたの目に止まり、認識して
あなたの脳にその情報がひっかかったとしても
あなたはそれを色んな理由でやろうとはしない。
「これなら心から楽しめそうだ!」と
選りすぐったひとつが現れて、それに手を出しても
思っていたのと違うかもしれません。
そのようなペースでは、「心の底から楽しめる好きなこと」には
なかなか出会えません。
とにかく何でもやってみる!
では、どうすればいいのか?
簡単です!
「とにかく、やる!」のです!
チャンスは目の前を流れまくっています
気付いてないかやらない理由を出しているだけです。
とにかく、
「やってみないと何もわからない」ので、
やってみましょう!
「あれもダメ、これもつまんない!」から
「あ、これだ!おもしれー!」となる日が来るまで
やりまくるのです!
「どんぶらこの法則」とは
「桃」のことです。桃太郎の。
みなさん、ご存知の桃太郎の話の冒頭に出てくる、
川に流れている「でっかい桃」の事です。
先ほど上げた「やらない理由」により、
ほどんどの人は、この「桃」をスルーすることになります。
- いや、俺のじゃないし
- でかすぎるだろ!
- 本物?
- 怪しすぎだろ?
- 拾っても持って帰れないし
- めんどくせ
- えっ?桃なんて流れてましたっけ?
- イレギュラーな動きは我が社の「コンプライアンス」に反していますので。
- 写メっときました!
えええええっ!!
拾わないんですか?
持って帰らないんですか?
食べてみたくないんですか?
誰かに見せたくないんですか?
情報というデッカイ桃が流れてきたのだから
とりあえず拾っとく
持って帰って誰かに見せる
相談して協力してもらってパッカーンと割ってみる
なんでもやってみる!
これが桃太郎のおばあさんに学ぶということで、
「どんぶらこの法則」と言います。
あの桃太郎くらい有名なホリエモン氏が発明した法則です。
みんなで使わせてもらいましょう!
「桃」はひとつじゃない
とにかく「桃」が流れてきたら、拾って持って帰って
ぱっか~んと割る!
何もでないかもしれません。
腐っているかもしれません。
それでも、割るのです。
「桃」は、何度も何度でも流れてきます。
その度に、拾って持って帰ってきて割る。
「はずれ」が続くかもしれなくても、割り続ける(=やってみる)
「試行錯誤」の事ですね。
ある日、割った瞬間「なんだこの感触は!」となり、
そのことばかりを考えてしまう日々が始まり、
気が付けば、「ハマっている」状態になっている!
つまり、それは「心の底から楽しめることをしている」
と言うことになりますね!
ぱっか~んと、いきましょう!
まとめ
- 目の前に流れてきたことをとりあえずやってみる
- やらない理由が湧き出てきたら、やってみる価値あり!
- なんでも、やってみないと分からない
- キャッチした情報を行動に移す
- これを「どんぶらこの法則」という
- 桃太郎の「桃」のこと
- でっかい桃が目の前を流れていたらとにかく拾って持って帰ってぱっか~んと割る
- おばあちゃんがメンター
- 桃は何度も流れてくる
- 割ったら「楽しさ」が出てくるまで、拾い続ける
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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