「ながら社畜」の横にそっと寄り添える「ながら星」から来た「ながら学習隊」のメンバー達の話!

 

どうも、ながら社畜スコウスです。

 

今回は、「ながら学習」でいかに、ブログのネタを頭の中でこねくり回し、
社畜中にでも、下書きまで終わらせてしまえるのか?

 

「ながら」の技を使いこなして、良質の仕事をこなす為の
「ながら」の種類と使い方について、お伝えしたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

「乍ら」(ながら)とは

 

まずは、堅い「意味」からです。

「乍ら」(ながら)とは・・・二つの動作・状態が並行して行われる意

 

例えば、

  • ながら聞き
  • ながら仕事
  • ながら作業
  • ながら運転
  • ながらダイエット
  • ながら野郎

とか、言ったりしますね!

 

「〜しながら、〜する」ので、2つの事を同時にやっている状態です。

 

すごい「ながら」達。

  • ドラムを叩きながら、歌う
  • 右手でメロディーを弾きながら、左手でベースラインを弾く
  • 鍋を煮込みながら、トマトをスライスする
  • 梱包作業をしながら、好きな音楽を聞く
  • 筋トレしながら、英語のキクタンを聞く

 

ながら」ってますね〜!

 

みんなの日常には、
「ながら」がたっぷりですね!

 

この星は、もう「ながら星」とも言えるくらいです。

 

しかし!
人は色んなタイプの人がいますので、
「向き・不向き」がありますね。

 

「メリットばかりではない、1点集中の時も必要だ!」
「今の時代は、同時進行していかないとスピードで負けるぞ!」

 

色々と会社とかで、言われちゃいますが、
それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

 

マルチタスキング(ながら)

 

マルチタスキングのメリット
  • 柔軟に対応できる
  • 気分転換のチャンスがいっぱいで、ストレスを抱えづらい
  • 完成度よりも数をこなすので、どんどん前に進んでいける
マルチタスキングのデメリット
  • 集中力に欠けて、移り気
  • 色々こなしていると、どんどんみんなが頼んでくるので、パンクしちゃう!

 

シングルタスキング(1点集中)

 

シングルタスキングのメリット
  • 集中力が鬼上がる
  • こだわるので完成度が高い
  • 遅いイメージがあるが、一つずつ確実にこなしていくので、急がば回れ説が濃厚

 

シングルタスキングのデメリット
  • 柔軟性なし
  • 突発的なイレギュラー・即時対応ができない

 

 

デメリットを回避するコツとしては、

 

  1. 一つずつ優先順位順にこなしていく
  2. やらない勇気を持つ(必須)

 

この2つのコツを意識すれば、
シングルタスクもマルチタスクばりの速さで進んでいける
可能性があります。

 

 

あなたはどっちのタイプ?ながる?ながらない?

 

あなたは「おっとり型」ですか?
それとも「ガツガツ型」ですか?

 

どちらかのタイプだとは思います。

 

しかし、
「マルチタスク型」か
「シングルタスク型」で行くかを、決める必要はありません。

 

どっちも使いこなせば良いのです!

 

必要な時に、必要に合わせて、
「マルチ・モード!  オン!」
「シングル・モード! オン!」と、

 

大きな声で、モードを「切り替え」
やっていけば良いのですね。

 

「シングルタスク・モード!」オン!

1点集中して、生産性を鬼上げる仕事 👉 ブログ執筆・会社のプレゼン資料作成

 

「マルチタスク・モード!」オン!

完成度より、どんどん前に進めていかないといけない仕事 👉 料理・ブログ添削・会社でしでかした時に書く反省文の作成

 

2つの剣を使い分けて、いきましょう!

 

ブログ執筆に必要な「ながら学習」のすすめ

 

ブログ執筆に勤しむ、みなさま!

 

日々、

  • 社畜をしながら、ブロぐ
  • 子育てしながら、ブロいでる
  • 介護しながら、ブロぎます
  • 家事しながら、ブロごうぜ!

 

「ブログ」をやると決めて、ブログを書き始めるには、
日々の生活をしながらでも、ブログを書き切らなけらばなりませんね!

 

日々の生活の作業はに任せて、
の中はブログネタの事で、いっぱいにしましょう!

 

ここで、ブログネタを仕入れるには
「ながら学習」が有効です!

 

「耳からの音声学習」がそれになります。

 

「ながら学習」には「音声学習」が最高です!

 

これなら何か作業をしていても、
唯一空いている「耳」で学習(インプット)することができます!

 

テキストや文字を読む学習だと、どうしても手や体を取られます。
作業を中断しないと、出来ません。

 

インプットの「2つの形」

 

インプット(学習)する方法は2種類の形。

  1. 読む
  2. 聞く

 

「読む」学習は、手を取られます。
対面型の学習ですので、「ながら学習」には不向きです。

 

「聞く」学習は、手を取られません。
耳が空いているのです!
すぐ横に来て話してくれるのです!

 

こちらの表をご覧ください。
下に即席で作った自作の汚い「マトリクス図」を載せました。👇

 

 

左下が私たちの日常生活です。
ここに、「ながら」で邪魔する事なく寄り添えるインプットは
「音声学習」のみです。

 

どのような「音声学習」がありますでしょうか?

  • YouTubeの音声を聞く
  • ラジオ
  • voicy(これもラジオ)
  • オーディオ・ブック(本を朗読してくれている)
  • スコウスのブロごうぜ!(記事を朗読しています)
  • 実際に講師が横に来てくれて、話してくれる

 

こんな感じです。

 

講師・先生・師匠・憧れの人が、
そっと横に来て
寄り添い、声で教えてくれる。

  • 目をつぶっていても
  • 車を運転していても
  • 子供達のご飯を作っていても
  • 洗濯をたたみながらでも

これは、最高の「ながら学習」です!

 

ぜひ!
生活の一部として取り入れて、
ブロごうぜ!

 

「ながら星」からやって来た!おすすめアイテム達

 

片耳イヤホン

 

両耳だと、外の音が全く聞こえなくなってしまうので危険です。

 

片耳イヤホンだと、「ながら学習」に最適です!

 

安い物だと「音飛び」がひどいですが、
スコウスは2千円ので、充分聞こえています。

(スコウスが使っているやつ! 離れると聞こえない寂しがり屋さん。)

 

両耳のイヤホンでも、片方のみで聞くと良いです。

 

Wi-Fi

 

私は「クラウドWi-Fi」というのを、使っています。
ギガ制限がないので、繋げっぱなしで快適です!

 

社畜中もずっとYouTubeを音声で聞いてます。

 

これがあると、もうどこでも作業できます!
「どこでもオフィス」になります!
公園でもいけます!

 

もう公園で暮らします!

 



オーディオ・ブック

 

本が聴けます!

 

車社会のアメリカでは、結構前から
「オーディオ・ブック」と呼ばれる
CD付きの本が売られていました。

 

もうCDは古いですね!
今は音声データが本として売られています。

 

音声データと言っても機械的なSiriみたいなのではなくて、
ちゃんと、人(プロ)が読んで録音したものです。

 

朗読ですね。

 

そこらへんの、おっさんが
「えー」とか「あーそれからー」とか、
「で、あるからして~」とかは、
言ったりしていませんので大丈夫です!

 


YouTube

 

設定で「再生速度」を変えられます。

 

「2倍速」だと聞きづらいかもしれませんが、
「1.75倍速」くらいで聞くと、
30分の動画も15分くらいで聞けますので、おすすめです!

 

まとめ

  • 「ながら」は「乍ら」と書く
  • 同時に2つの作業をしている状態
  • マルチタスクとも言う
  • ドラムを叩き「ながら」、歌おうぜ!
  • 左で鍋を沸かし「ながら」、右で炒め物しようぜ!
  • 1点集中!の時もあるので、マルチタスクとシングルタスクは使い分けよう!
  • 副業ブロガー達は、「普段の生活」をし「ながら」、ブログを書く必要あり!
  • 「ながら学習」でブログネタを仕入れる

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

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