どうも、チャーミング命!スコウスです。
今回は、これからの時代に必要不可欠な要素!
「魅力」の付け方について、
魅力たっぷりに、お話ししていきたいと思います!
よろしくお願いします!
これからは「魅力」の時代!
大昔。人生は「家柄」で決められていました。
百姓の子供は百姓になるしかなかったのです。
最近までは、「学歴」の時代でした。
まだ続いていますが、ぼちぼち終わりそうです。
これからの時代は、「魅力」の時代です!
ひとりひとりの個性が大事な時代になった今、
「魅力」なくしては、ビジネスもブログも伸びていきません。
会社に属さなくても、生きていけるようになった今、
他と差別化を図るのは、まさに自分の「魅力」です!
能力は、みんな大体同じです。
才能も、どうしようもありません。
魅力は、練習して身に付ける事が出来ます!
ぜひ、練習して身に付けたいものです。
話し上手よりも聞き上手よりも○○上手
では、「魅力」の付け方をご説明します。
よく「話し上手より聞き下手」と言いますが、
- 「聞き上手」 👉 よく話を聞く
これだけでは、足りません!
- 話すのが上手
- 聞くのが上手
だけでは、足りないのです!
もうひとつ、
「相づち(合いの手)上手」になる必要があります。
「合いの手」が上手になると、話すのも、聞くのも
2つとも自然と上手になってしまいます!
これが、「魅力的になる方法」です。
- 話し上手
- 聞き上手
- 合いの手(相づち)上手
ここで「相槌(あいづち)」と「合いの手(あいのて)」の説明をします。
- 相槌とは・・歌や曲の間にはさむ、手拍子や掛け声のこと
- 合いの手とは・・刀鍛冶の世界で、師匠が打つ間に弟子も槌(つち)を入れること。互いに槌を打ち合わすことをいう。そこから転じて、
「相槌を打つ」・・・他人の話に調子を合わせてうなずいたり、短い言葉を差しこんだりするという意味になった。
どちらも、「相手の為に自分が差し入れる動作・行動」ですね!
目に見える形で相手の為に動いてる事です。
これが、あなたの魅力を増しに増していきます!
ぜひ、練習しましょう!
秘技「合いの手」とは
素晴らしい「合いの手」を身に付けるには、
次の3つのポイントがあります。
- 首の振り方
- 声の出し方
- タイミング
この3つをトレーニングしましょう!
1. 首の振り方
相手が目の前に居てる場合、
身振り手振り、そして基本の「首を縦に振る」をしましょう!
大きく首を縦に振り、うなづきましょう!
「うん、うん、うん、それで。」という具合です。
(しんどい)・・・と思いましたか?
(いつもやってるぜ)・・・・と思いましたか?
なぜそんなことしなくちゃいけないんだと思った人は、
「これは自分の魅力を上げるトレーニング」だと思ってください。
逆の立場に立った時、どちらが気分が良いですか?
わざとらしいくらいに「うなずいてくれる」人の方が魅力的です。
なぜなら、「相手の為に行動している」からです!
2. 声の出し方
テレビやラジオやYouTubeを見るだけでなく、
見ながら、うなずいたり、声を出して「合いの手」を入れましょう!
それが練習になります!いきなり本番はキツイですからね!
家族に「急に、どうしたの?」と言われます!
- ん~!
- なるほど!
- そうか!
この3つが「最高の誉め言葉」です!
心の底から、大きな声を出しましょう!
最高のGIVE(ギブ)です!
3. タイミング
話を真剣に聞くと、どうしても、真剣に聞きすぎたり、何か覚えようとして、
聞いてる人は意識だけでしてしまっていて、外に出していないことがあります。
それが、
- 「返事」を言わなかったり、
- 「返事するタイミング」が遅れたり、悪かったり
- 「間」が開いてしまう
すると、話している人は、
(ちゃんと聞いているのか?)と思ってしまいます。
つまり、
真剣に聞けば聞くほど、「聞いてない」と誤解されやすいのです。
ちなみに、「合いの手」を入れれば、それで良い!というわけにはいきません。
それは、したくても、「できない」のです!
話を聞いてないのに、「合いの手」を入れる事は出来ないからです!
つまり、「合いの手を上手に入れる人」ほど、
「話も良く聞いている人」なのです!
話の内容がわからなかった場合は、
いったん合の手を入れてから、その後で質問しましょう。
わからなくて、間があいてから質問すると、
(聞いてなかったのか!もう話さん!)となるかもしれません。
- 相手「このフェーズのタイミングでリカバリーしないと、次のフェーズに行けないぞ!」
- スコウス「・・・・・(フェーズって、なんて意味だったっけ?)」
- 相手「おい!聞いてるのか?」
- スコウス「あ、はい!聞いてます!」
- 相手「・・・(こいつはダメだな)」
- 相手「このフェーズのタイミングでリカバリーしないと、次のフェーズに行けないぞ!」
- スコウス「なるほど!なるほど!そうですね!」(フェーズって、なんて意味だったっけ?)」
- スコウス「ところですいません。フェーズってどういう意味でしたっけ?」
- 相手「んー。なんとなく、感覚でわかるだろ?」
- スコウス「んー!そうか!そうですね!(こいつはダメだな)」
あ、逆転してしまいましたね。
相手の為に即座に、良いタイミングで「合いの手」を入れること。
これが、魅力的な人になる最初のトレーニングです。
ぜひぜひ、トレーニングしてマスターしましょう!
【合いの手】が魅力の原点!
- 合いの手が上手くなる
- 聞くのが上手だと思われる
- 話すのも上手くなる
魅力とは、相手にどう思われるかではなく、
「相手にどのように、してあげられるか」
ギブが自分の魅力となって付いてくる!
最初はしんどいかもしれませんが、がんばっていきましょう!
まとめ
- これからは、「魅力」の時代!
- 話し上手・聞き上手より「合いの手(相づち)上手」
- 1. 首を振る
- 2. 声を出す
- 3. タイミング良く(すぐ入れる!)
- 真剣に話を聞くと、合いの手を忘れる
- 分からない所は合いの手を入れた後で質問する
- 話を聞かないと合いの手は入れられない
- つまり聞き上手にもなる!
- 質問がうまくなると、話すのも上手くなる
- 「合いの手」は「魅力」の原点
- 最初はしんどくても、トレーニングして身に付けよう!
- ギブ(相手の為に何かすること)が自分の魅力となる!
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメントを残す