コロナのおかげで価値観を急に新しくしないといけなくなった2020年のデジタル化の話!

 

どうも、コロウスです。

 

今回は、急いで価値観を新しくすることが
必要になった「デジタル化」必須問題!について、

 

コロナのおかげで、
「そのうちやろうか?」から
「今やらなくちゃ!」になった
デジタル化について、
お話ししたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

平均年齢60歳

 

まあ、いつの時代も「このまま」いくわけではありませんので、
心配ないかもしれませんが、

 

「このままいくと商法」視点で言いますと、
日本企業はほぼ絶滅するでしょう!

 

なぜなら「後継者育成」が出来ていないからで
あります!

 

「 60歳 」とは、
日本の企業の経営者の平均年齢です!

 

すいません!「 59.9歳 」でした!

 

次世代に引き継げない多くの企業。
次世代に引き継ぐデジタル化。

 

「デジタル」そのものは、凄い速さで進化していっているのに、
「デジタル化」できないでいる企業。

 

なんででしょうか?

 

今後の運命を決める2択
  1. デジタルを学んで利用できるか
  2. デジタル化できないままでいくか

 

デジタルって言うくらいですから、
なんかこう「ポチっと」、
一発で、デジタル化できないものですかね!

 

自分には関係ないと思ってしまう理由

 

目の前の作業に忙しい毎日。

 

2020年4月、5月での緊急事態宣言により、外出などが自粛要請され、
自宅でのテレワークやリモートワークに切り替えたり、
仕事自体がなくなったりと、影響があった人は、
結果的に2割の人です。

 

8割の人は、「いつも通り」の生活を送ったという結果になりました。

 

これでは、「変えないといけない」という思いは、
「忙しい日常」に、かき消されていきます。

 

こうして、「自分には関係ない」や「自分の会社には関係ない」と
問題を先送りして、今を生き延びるのみという選択肢を選んでしまいます。

 

自分達には関係ないと思ってしまう理由が4つ!
  1. 難しい(専門用語でつまづく)
  2. コロナ禍でも、通常の生活ができた!
  3. デジタルは日進月歩で早すぎる!
  4. デジタルが入る要因が、うちの会社には無いと思っている

 

あとは、経営者ではないけど、会社で力のある重役がいると、
「あと何年かすれば引退だから、逃げ切ろう作戦!」を
取られている可能性もあります。

 

主なデジタル化すべき2つの事

 

スコウスはデジタル系の専門家ではないので、
一般的な簡単な言葉で説明しますね。

 

デジタルトランスフォーメーションすべき2つのこと
  1. RPA
  2. MA
  1. RPA = Robotic Process Automation ロボティック・プロセス・オートメーション
    👉 「事務・技術」をデジタル化する
  2. MA = Marketing Automation マーケティング・オートメーション
    👉 「営業・開発」をデジタル化する

 

要するに、事務とかの「内勤系」も、
営業とかの「外勤系」も、

 

かなりデジタル化できる「ツール」が存在するので、
活用していこうぜ!という話です。

 

小さい私たちがデジタルに向かう方法は、
この2つのうちのどちらかをするだけでも、
今以上の価値を付けることが出来る!

 

こう、おっしゃられているのは、
あの日本一のマーケターで、
経営コンサルタントの神田昌典氏。

 

最近の大好きな本を沢山書かれています!

 

こんな本もあります👇

 

 

 

実際の生活

 

実際の会社では、こんな感じです。

 

  1. 紙でファイリングして保管しているので、棚がもっと欲しい!
  2. メールでも来るけど、FAXも来る取引先からの連絡
  3. 請求書や、契約書、有給休暇の申請にも「ハンコ」必須!

 

そんな「会社勤め」に危機を感じて、
副業を!ブログを書いている!

 

そんな私たちは、
超デジタル人だぜ! ブロごうぜ!

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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