どうも、もう恋なんてしない燃え尽き症候群スコウス5です。
今回は、みんなに読まれて、穴が開く!!
ほどに、
人気でモテモテのブログにするための文章術!
について、「5選」に絞ってお話しします!
よろしくお願いします!
この記事のもくじ
1. ちょうど良い「長さ」
SEO対策として、「長文が好まれる」という意見があります。
これは、プラットフォームのGoogle様がみんなの記事を
何位にするかを決めるために、提供する心。
「いっぱい情報があるぞ!」と思わせるためでもあります。
思わせるだけでなく、実際に長文の方が情報量は多いですね。
しかし、
情報が多いのと、役に立つ・伝わるは別問題です。
夏は暑いですね。
熱中症対策として、「塩飴」を舐めましょう!
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夏は、
いっぱい汗をかき、家では半袖半パンで過ごし、
会社もノーネクタイでクールビズ。我慢をせずに、
クーラーを利かせて、水分補給をこまめにしましょう!
熱中症対策として、塩分も取りましょう。
これは、汗で出ていった体内の塩分を補給するためです。
塩分濃度を保ちたいですね。それには美味しい「塩飴」がいいですね!
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「暑い」の所の説明が長いですね~。
色んな情報が入っていますが、読む気にはなりません。
ブログの1記事あたりの「ちょ~どええ」文字数
ちょうど良いブログの1記事の文字数は、
ずばり、1000~2000文字です。
これは実際にブログから本を出版した人のお話です。
見開き2ページで1000文字相当になりますので、
標準的な本は200ページくらいありますので、
「10万文字」
これが本1冊の平均的な文字数です。
つまり、
1記事が1000文字を100記事書けば、
10万文字になりますので、
本を1冊書いたことになりますね。
ブログ初心者が、
最初に目指す「100記事を書く」という、
「目標」も、あながち間違いでは、ありませんね。
- 自分の書く型ができてくる!
- どう書けば当たるか統計がとれて、分析もできる!
- つまり100というデータで調べることが出来る!
- 書く体力がつく!
- 本を1冊分の文字数は書いたのだ!という自信と実績に裏付けられる勇気と自信が持てる!顔にも表れる!
とにかく、ブロごうぜ!(=ブログ書け)です。
2. あえて「漢字」を使わない場所とは
「こんな漢字も知らないのか?このバカもんが!」
という人は、もうこの世にはいません。ご安心を。
それよりも、「読みさすさ」を重視しましょう。
我々現代人は、例え昭和生まれでも、忙しい。
ブログはほぼ、「飛ばし読み」します。
現代の読みやすさとは、スピードを重視した「読まれやすさ」
形・見た目・配列・間隔などです。
あえて「漢字」「漢字」の所を
「漢字」「ひらがな」にするとか、
「別の言葉にする」かです。
今の文章で例文を作りますと、
- あえて「漢字」「漢字」の所を
「漢字」「ひらがな」にするとか、
「別の言葉にする」かです。 - 敢えて「漢字」「漢字」の箇所を
「漢字」「平仮名」の組み合わせに変えるとか、
「別の言葉に置き換える」かです。
- 肉 👉 肉 👉 肉 👉 野菜 👉 肉
- 野菜 👉 肉 👉 野菜 👉 野菜 👉 肉
のようなイメージです!
野菜多めで、さっぱり食べましょう!
3. 「改行」の具合は悩ましい
この「改行」をどこでするか?は、好みです。
スコウスは、かなり「多めに」改行しています。
なんなら、画面全体に1行だけでも良いと思っています。
正解は「好み」です。
詰め詰めで書いてある文章に興奮する方もおられるかと思います。
極端に、広く開けすぎているのも、興奮します。
あと、どこで改行するか?のポイントがあります!
これを「チャンク化」と言います。
簡単に言いますと、「情報をひとまとめにする」ことです。
例えば、
- F氏「スコウスさん!携帯の番号教えて!」
- S氏「あいよ!紙に書いときました!」
- F氏「ありがとう!準備がいいね!どれどれ?」
- 「09000000000」
- F氏「分かりづらい!」
- F氏「スコウスさん!携帯の番号教えて!」
- S氏「あいよ!紙に書いときました!」
- F氏「ありがとう!準備がいいね!どれどれ?」
- 「090-0000-0000」
- F氏「覚えちゃった!もう紙いらね。」
同じような情報を「ひとつの固まり」にしてあげることで
理解しやすくなり、理解するスピードも早くなるので、
バクバク食べられます!
おすすめ!
4. 【 、】【「」】などの「読点」や「かぎかっこ」そして「箇条書き」を上手く使おうぜ!
先ほども、言いましたが、
ブログを一字一句、逃さず丁寧に読んでくれるファン読者は、
なかなか居ません。
サササーっと、スクロールしていって、
- 気になった所を読む
- 色の塗ってある所を読む
- カギカッコの所を読む
- 太字が気になる
👆このように四角で囲って、「箇条書き」にしてある所も
大事な部分かな?と思って読みますし、
整理されてるので、読みやすいですね。
「読点」「、」の使用については、
正しい使い方と、マニアックな使い方があります。
- 文を区切る所に使う
- 誤読しそうな所に使う
良くない例文です。
①ですと、「今日の新人歓迎会会長も来るらしい」
②ですと、「こちらではきものを脱いで下さい。」
「、」があると便利ですね!
- スコウスは、楽しそうにブログを書いている妻を見つめた。
- スコウスは楽しそうに、ブログを書いている妻を見つめた。
「読点」をどこに入れるかだけで、文章の印象が変わりましたね。
①では、楽しそうなのは妻です。
②では、楽しそうなのはスコウスです。
このような「読点」の使い方もあります。
ぜひ!使いこなしまくりましょう!
5. 箸休めが大事!
先ほどの「これ」ですね!
- 肉 👉 肉 👉 肉 👉 野菜 👉 肉
- 野菜 👉 肉 👉 野菜 👉 野菜 👉 肉
- カルビ 👉 ロース 👉 カルビ 👉 上カルビ 👉 特上ロース
- カルビ 👉 ロース 👉 カルビ 👉 さっぱりキャベツ 👉 特上カルビ
この「さっぱりキャベツ」にて、さらに
お肉が入っちゃう!あの感じです。
まあ、このブログは「ほぼ箸休め」で肝心の肉が少ないですね。
「スコウスのヘルシーだぜ!」に変えたほうが良いかもしれません。
箸休めの手段のひとつに「吹き出しの活用」があります。
ブログ初心者
スコウス
ぜひ、活用しましょう!
まとめ
- ブログ1記事の長さのベストは1000〜2000文字
- 1000文字を100記事書いたら10万文字で本1冊分書いたことになる
- 本で言うと2ページ分くらいで、ブログ1記事が読みやすい
- 漢字漢字してたら読みにくい感じ
- 改行のスペースは「好み」。思い切って「改行」するのもあり
- カギカッコは読まれやすい
- 箇条書きは読まれやすい
- 読点をどこに入れるかで文章の印象が変わる
- 「箸休め」を入れたら、最後まで疲れずに読んでもらえる
- 「焼肉」で言う所の「あっさりキャベツ」みたいなもの
今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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