どうも、ガッチガチの
社畜条件下で生きているスコウスです!
今回は、超あっつーい話!
岡本太郎氏の
全てへの答えが詰まっている名著
「自分の中に毒を持て」から
「無条件に生きろ!」をテーマに、
無条件に生きるための条件を7つにして、
「おいら、全部逆だべ!」と思った
スコウス野郎に、
お伝えしたいと思います!
「自由になりたい!」とか、
「幸せになりたい!」を超えた
「生きたぜ!」って思える人生に
したい人へのメッセージとなっております!
よろしくお願いします!
この記事のもくじ
「岡本太郎」とは
簡単では、ありますが、
スコウスが、グッときた出来事だけを、
羅列してみました。
岡本太郎氏の生涯年表です。
- 1911年、漫画家の父と、歌人で小説家の母に生まれた。
母にかまってもらいたくて近づいたら創作の邪魔だとタンスにくくりつけられたりした。 - 幼少期より絵を描いていた。中学生の時から「何のために描くのか」と考えていた。
- 19歳の時に、家族の都合によりフランス・パリに移住。
- パリでも「何のために描くのか」を知りたくて「民族学」を学ぶ。
- 1932年、21歳の時に、「ピカソ」の作品に出会い、「これだ!」となる。
- 1940年、戦争のために、日本に帰国。
- 1942年から3年間、兵役。
- 1947年、新聞に「絵画の石器時代は終わった。新しい芸術は岡本太郎から始まる!」という宣言を発表して、
当時の日本美術界に挑戦状を叩きつけ、ふたたび制作に励む。 - 1954年、「中学生でも理解できる芸術の啓蒙書を書いてくれ」と依頼され、『今日の芸術 (時代を創造するものは誰か)』
を執筆。「芸術は小手先の問題ではなく、生きることそのものである」と説き、従来の芸術観を批判する。 - 1970年、大阪万博で「太陽の塔」を創る。
- 1970年以降、テレビに数多く出演した。「芸術は爆発だ!」は有名。片岡鶴太郎氏を芸術家として見出した。
- 1996年、満84歳で死去。生前「死は祭りだ!」と語っており、葬式が大嫌いだったことに配慮し、葬儀は行われなかった。
条件1. 自分をあきらめろ!
今の、
ありのままの自分を
認めてしまって、
その自分で行け!
ということです。
諦めるとは、
「明らかに眺める」という意味です。
- 夢を実現したい自分を諦める
- 夢を実現したい自分だと諦める
この2つの違いです。
もう少し具体的にします。
母親に「朝食はご飯にしなさい!」と
言われたとします。
- パンを食べたい自分を諦める
- パンを食べたい自分だと諦める
イメージできましたでしょうか。
この「ありのままの自分」を見つめ、
その通りに生きる!
これが、自分を諦めることであります。
無条件で生きろ!
自分を諦めることで、
「条件の中で生きる」必要が無くなります。
- 貯金が出来てから👉旅行に行く
- お金持ちになったら👉みんなを助ける
- 稼げるのなら👉ブログを書く
「情報」ではなく、
「情熱」を見つけたら、
すぐやれ!
情熱とは、
遠くに見える「ぼやっ」っと灯る光のことだ!
もう、熱すぎて、
汗だくです!!
条件2. 三日坊主でOK!
情熱があれば、
三日坊主でぜんぜんOK!
継続しなければ意味がない、
という意見は全く意味がない!
3日で全てをかけろ!
燃え尽きろ!
と、おっしゃられております。
熱すぎます!
条件3. 「自信を持つ」という「いやしい考え」は持つな!
「自信」というのは、
どうでもいい。
他人と比較しなけらば
上も下も右も左もない。
戦う相手は、
いつも「自分自身」だ。
もっと自分を突き放して、
悪条件に追いやれ。
今日、
「生きる」か「死ぬ」かという
「絶対感」で生きろ!
条件4. 意志を強くする方法は・・・ない!
「やろう!」とするから、
吹き出してくるのが、
「才能」「情熱」「意志」。
「上手くいくかな?」とか、
「どうなるかな?」とか、
結果などという、
余計なことは考えるな!
「才能」を伸ばす方法
「情熱」を持つ方法
「意志」を強くする方法
そんなものは・・・ない!
ただ、やれ!
条件5. もっと下手になれ!
下手だから、
続けてても意味がないだと!
下手なら、なお結構!
もっと下手になれ!
その「下手」が魅力になる!
「やりたい」という気持ちに、
全てをかけろ!
自由に明るくね!
条件6. 自分を大切にしすぎ!
思い悩む原因は、
全てこれ。
「自分を大切にしすぎ」。
「ダメ」でなにが悪い?
「ダメ」になって結構!
自分のことを
「この豆つぶ野郎!」と思えば、
思い悩むことなんか、ひとつもない。
条件7. 鈍い人間だけが幸せ者
「幸せ」に惑わされるな!
何かがあれば、幸せなのか?
本当か?
生きたのか?
本当に生きたのか?
死ぬときに、
「本当に生きた!!」
と言えるのか?
今、
君は生きてるのか?
死んでいるのか?
この「絶対感」で生きろ!
そうすれば、「幸せ」とかは、
ふもとの方に、かすんで見える。
まとめ
現代の我々の多くは、
あふれかえった情報という型に、
自分をはめ込みすぎているのかもしれませんね。
「新しい波がきてるから、乗る!」とか、
「それはもう、オワコンだ!」」とか、
そんなことより、
今日喜んで死ねるのか?
武士道の精神でもって、
ブロごうぜ!
今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
参考書籍です👇
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