どうも、一冊も本を出していない作家スコウスです。
スッキリ自己肯定感が上がったところで、
この永遠に続くテーマ「自己肯定感」について、
「子育て」で悩み、
「自己肯定感」の重要性に気づいちゃったら、
なんと!自分にとっても重要だった!
何歳になっても、
硬くも柔らかくもなる、
この「土台」について、
お話ししたいと思います!
よろしくお願いします!
この記事のもくじ
「自己肯定感」とは
子育てについて勉強していたら、必ず出てくる「自己肯定感」。
- 自己肯定感とは 👉 自分を価値のある存在だと自分で受け入れられる感じのこと
「自己肯定感」が高い状態だと、
気持ちが安定して、前向きに生きていける状態です。
つまり、「毎日が楽しい!」になるということです!
- 「自己肯定感」が高い状態 👉 積極的に行動できる自分!
ぜひ、今日は、この「積極的に行動できる自分!」だけでも、
持って帰ってください!!
「自己肯定感」という土台
「勉強」や練習、「スキル」を身につけたり、
ノウハウをマスターする以前に必要な
「ルール」「しつけ」の、
さらに下の土台が「自己肯定感」です。
- 「勉強」「スキル」
👇 - 「しつけ」「ルール」
👇 - 「自己肯定感」
今、子育てをされている方だけでなく、
親であるあなたや私自身にとっても、
さらには、私達の親であるご老人たちにとっても、
何歳になっても、続くテーマです。
一番下に、しっかりと固い
「土台」を先に置きましょう!
子育てだけではない!大人も老人も必要!
色々な目の前で起こる「出来事」のほうではなく、
その中心にいる「人」の心。
その「人の心」の部分を見れているか?
その「人の心」の部分を見ることが、
「ザ・承認」と言います。
- 共感しているか?
- 認めているか?
その行為や出来事のほうではなく、
その人自身を
お子さん自身を、
そして、自分自身を認めているか?
- 存在への自信 👉 自己肯定感(承認)
- 能力への自信 👉 出来る自分を発見!
こうなります!
上手に、「ほめる」とか「しかる」は、
これの後になります!
上手な「褒める」と「叱る」
評価することではなく、
成長を発見して共に喜ぶこと。
腹を立てて怒るでも、注意することでもなく、
自分もみんなも大切だと、ひとつずつ教えていくこと。
こうして、他人からの
「わかってくれている!」
「受け入れてくれている!」
これが、非常に「自己肯定感」を高めます。
子供には、ぜひこうしてあげたいものです。
しかし、子供だけでなく、
職場に人や、妻や、自分の親に対しても、
そして、自分自身に対しても、
受け入れ、発見し、ほめる!
ということを、していき、
「自己肯定感」を高めていきましょう!
小さな子供に効果的な「自己肯定感」を高める8つの方法
まだ「抱っこ」が出来るくらいの
小さな子供に、効果的な「自己肯定感」を高める方法です。
- スキンシップ
- 一緒に、ごはんを作る、食べる
- 一緒に遊ぶ
- 泣いたら、抱っこする
- 子供の気持ちを言葉に言語化してあげる
- 子供の話を聞く
- 絵本を読む
- まるごと存在をほめる!
忙しいとは思います。
なかなか子供との時間を確保するのは難しいものです。
そして、何より、
大人である私たちの「自己肯定感」が低くて、
フニャフニャの土台な場合が多いです。
しれつな夫婦の争いを見て育つ子供達は、
大人になってから、自分たちの力で、
自分の「自己肯定感」を上げる勉強と練習をしなければいけませんね。
それが、今の私たちです。
では、
実際に、どうやって、
自分の「自己肯定感」を自分自身で
上げていって、ガチガチに固い土台を
キープできるのでしょうか。
自分でコントロールしていく方法
もっとも手軽で、無料で、
今すぐ始められるのに、確実に
自分の「自己肯定感」を高める方法があります!
「書く」ことです!
どのように「書く」のかは、
「3つの術」があります。
1. アウトプットで排出するの術
この術には、4つの工程があります。
- うらみつらみを書く 👉 制限なく書く
- 分析するために書く 👉 問題は誰に、どこにあるのかを書いてみる
- 理想像を書く 👉 内面と対話して、制限なく書く
- やりたい事を書く 👉 ワクワクして、思った事全てを書く
この順番です。
①と②でマイナスの要素を全て吐き出して、
③と④でプラスの要素を注入します。
制限なく書きます。書き殴ります!
書く事で、デトックス効果があります。
書いて後に、その紙を「クシャクシャ!ポイッ!」可です!
これで、まずスッキリ爽やかになりましょう!
2. 確認作業の術
「かたより」を直す作業です。
自分の尊敬する人や、
自分の好きな偉大な人を
思い浮かべて、
「その人なら、どうするか?」
を書きます。
自分の認知や考えは、
かたよっている場合がありますので、
外部の考えを、入れて
ゆがみを正すために書きます。
「私の尊敬する、あの人なら、どう書くだろう?」
「私の好きな、ビリギャルの坪田先生なら、どう書くだろう?」
「僕の好きな、ハイロウズの甲本ヒロトなら、どう書くだろう?」
「ホリエモンなら、どう書くだろう?」
「鴨頭さんなら、どう書くだろう?」
「小学校の時の、あの担任の先生なら、どう書くだろう?」
好きな人だらけになってしまいました!
ひとりに絞って書きましょう!
3. インプットで刷り込みの術
1. と 2.の術で、
- マイナスのネガティブ感情を吐き出して、
- 分析して、自分の問題以外は捨て、
- やりたい事を書いて、プラスのポジティブ感情を注入して、
- さらに、他の人をイメージして書いて、かたよりをニュートラルにした!
ここまで書けたら、
- 「今日の良かったこと3つ」
- 「今日の自分の褒める所3つ」
これを、書きましょう!
1.と 2. で、プラスマイナスゼロの
フラットな状態になったところで、
この 3. の「プラスのシャワー」です!
これで「自己肯定感」が上がります!
ぜひ、習慣にしましょう!
まとめ
「自己肯定感」は、日々、
上がったり下がったりします。
よく、例えられるのが、
「心のコップ」です。
あなたの「心のコップ」には、
苦いブラックコーヒーでいっぱいです。
幼い頃からの嫌な記憶を
ブラックコーヒーに例えています。
自己肯定感の低い状態です。
しかし、
そのコップに、一滴ずつでも、
綺麗な透明の水を、入れていく事で、
少しずつ黒色は、うすまっていき、
やがて、コップの中は綺麗な水でいっぱいになります!
一滴ずつ、一滴ずつ、
綺麗な水を入れていきましょう!
一滴、一滴、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
参考書籍あります👇
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