親は子供の20年遅れが真実な話!

 

どうも、40年遅れスコウスです。

 

今回は、「親は子供の20年遅れ!」という真実に
目を背けずに、ありがたく受け入れられる
お話しをしたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

子供アイズから見た親の姿と本当の姿

 

小学校に上がるくらいまでの子供でしたら、
「親は、すごい!」存在です!

 

まあ、色んな大人や、色んな育て方がありますので、
5歳くらいの子供と対等な、私のような父親の方も、
いらっしゃると思います。

 

しかし、
そんな小さな子供から見た大人は、デカいのです!

 

小さい子供から見た親
  • 親はすごい!
  • 親は完璧!
  • 親は何でもできる!
  • 親は動じない!
  • 親は落ち着いてる!

 

こんな感じです。

 

実際の親の気持ち
  • 私はまだまだ未熟だ
  • 私はまだまだ勉強不足だ
  • 私は何も変わってない
  • 私は全然完璧じゃない

 

・「落ち着いているんじゃない!
疲れてしんどいから動けないだけさ!」

 

・「社畜でやられてしまって、
反応が鈍いだけさ!」

 

・「外見が変わっただけで、
中身は、ほとんど変わらないな。」

 

これが本音です。

 

でも、色々と経験して、思い知ったことがあるから、
子供には、同じ嫌な目にあってほしくないから、
それを伝えます。

 

いや、どなります。
いや、怒ります。叱ります。

 

道の真ん中を歩いていたら、
車にぶつかったら、危ないから、
注意をするのです。
「そんな所歩いたら危ないじゃないか!バカ!」と。

 

一言多めに付け足して、脅かさないと、
言ったことを、心の底まで浸透させてくれないかもという
心配です。

 

それが、親心というものです。

 

自分もそうやって、育ったのです。

 

子供を困らせる原因

 

そして、子供は困ります。

 

親は子供には、困ってほしくないから、
困らないように、注意するのです。

 

しかし!
それが、子供を困らせる原因になっていたのです!

 

他人の意見は必要ない

 

「これが良い!」とか、
「これがダメ!」というのは、

 

その人の人生にそれが必要だっただけです。

 

その事が要るのは、その人が要るから。
それだけです。

 

学校の先生は、自分にとって必要だった「自分の経験」を
子供達に教えます。

 

親は、自分にとって必要だった「自分のあれもこれも」を
子供達に教えます。

 

教えるだけにとどまらず、強制的に導入させます。

 

  • 先生 👉 自分の経験 👉 子供達
  • 親  👉 自分の経験 👉 子供達

 

この「自分の経験」!
これが、「子供達を困らせる原因」です!

 

その「経験」が必要だったのは、あなたで、
子供ではないからです。

 

・「おい!勉強しろよ!ろくな大人にならないぞ!」
👉 勉強しない他の大人達に同じ事言いに行けますか?

 

・「ゲームばっかりして!バカになるわよ!勉強しなさい!」
👉 大人はもう勉強しなくていいんですか?あなたは、今日何時間勉強しましたか?

 

・「今どき大学も出てないような奴は、働く所なんかないぞ!」
👉 成功して幸せなお金持ちになっている人はみんな大卒ですか?

 

「おめえは、俺の跡を継いで職人になるんだから、勉強なんていらん!」
👉 学校出てから職人になっても、遅くなくないですか?

 

「自分の経験」の押し売りは、
やめたいものです。

 

MEMO
  • 教うるは学ぶの半ば

 

直すより活かす!

 

私たちも、そうやって親や大人の教えに反発して
逆らったり抵抗したり、できなかったり、あきらめたり、
逃げ出したりして、大人になりました。

 

子供だけではないです。
部下や新入社員や後輩を育てたり、教えるときにも、
この「自分の経験」という癖を使います。

 

「仕事中だぞ!へらへら笑うな!」
「何ブスっとした顔をしてるんだ!」
「ゲームだけは真剣にやるんだな!」

 

こんな「基準」は気にせずに、
自分を貫きましょう!

 

直すより 👉 活かす!
  • へらへら笑う       👉 笑顔が素敵  👉 受付の仕事
  • ぶすっとした顔      👉 暗い顔が渋い 👉 葬儀屋さんの仕事
  • 勉強苦手だけどゲームは鬼 👉 スゴイ集中力 👉 プログラミングの仕事
  • 力持ちで優しい      👉 弱い人の気持ちが分かる 👉 介護の仕事

 

これっしょ!

 

大人は自分には無い物を見ると錯乱する

 

自分たちの生きた世代の価値観を子供達に教えて、
強制しようとします。

 

しかし、今までのやり方や正しさは、
すぐに古くなっていきます!

 

10年、いや20年くらい見ておきましょう。

 

私たちが子供頃の親たちがそうだったように!
そして、今の私達から見た
おじいちゃんおばあちゃんである親たちがそうであるように!

 

私達が新しい価値観で持って、
親たちを教育して教育して、
なんとか、「やること」を許してもらいました。

 

次は、今の子供達の番です。
間違いありません。

 

  • ゲームを一日中やること 👉 すごい集中力と才能! 👉 活かす職業へ! 👉 ゲーマー・ブログラマー・ゲーム実況YouTuber

 

子供達に教育される前に、
受け入れ体制に入りましょう!

 

ワクワクする方へ!

 

かなり、ネガティブな話が続きましたが、
ここからは、「ポジティブ解決方法」です!!

 

人に意見を聞かずに、自分を貫く!
ですが、

 

物心ついた時には、もうすでに遅し。
かなり、「自分」が分からなくなってしまってます!

 

そこで、「自分」の基準とは?

 

判断基準は「ワクワク!」

 

 

「ワクワクすること」です!

 

その目の前にある事に、
ワクワクするか、しないかは、
あなた自身にしか、わかりません!

 

親分「なあ、お前もワクワクするよな!」
子分「へい!おやびん!」

 

人の基準に自分を合わせるのは、もうやめましょう!

 

  • 自分がイキイキすると、
  • 👉 自分の最高がわかると、
  • 👉 人の事も褒められる人になる!

 

  • ポジティブな前向きの気持ちが正しくて本物。
  • ネガティブな後ろ向きの気持ちは間違いで偽物。

 

あなたは今、
本物のあなたですか?
偽物のあなたですか?

 

そして感謝しかなくなる

 

自分が大人になって、わかることがあります。

 

それは、自分の親の気持ちです。大人の気持ちですね。

 

  • よくこんな大変なこと(子育て)してたな。
  • あの時、親(大人)はこんな風にしていたな。
  • 今の自分と、あの時の親の方がすごいな!
  • すごかったんだな!
  • 親って、やっぱえらいな!

 

という気持ちになる!

 

この感謝の気持ちが超大事!

 

幼かった頃の、親の偉大さを再び
親になってまた知る!

 

 

では、
娘に、今どんな音楽が流行っているか、
聞いてまいります!

 

 

今日も、最後まで読んでいただきまして
誠に、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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