上手に100歳まで生きましょう！な話！

どうも、実の祖父がバリバリのヘビースモーカーで
92歳まで生きた、長生き家系の血を引くスコウスです。

今回は、人生の設計プランを、
80年から100年にプラン変更しなければならなくなった
今を生きる我々の問題について、

結局、
「お金」と「時間」の問題からだった件について、
お話ししたいと思います！

よろしくお願いします！

平均寿命は上がり続ける

2018年の表を見ると、
「平均寿命」は、

• 男性　👉　81.2歳
• 女性　👉　87.3歳

となっています。

過去200年間、人類は平均寿命を伸ばし続けており、

このまま行けば、
2107年の未来には、半数以上の人が100歳以上を生きるという
予測が立てられます。

つまり、
2007年生まれ以降の子供たちが、
100歳まで生きる確率は、50％です。

ちなみに、今現在、
2020年の100歳さんの人口は
全体の約1～2％です。

50倍っす！

よっしゃ！長生きできるぜ！

長い人生を楽しく生きるためには、
少し、人生への考え方を変える必要がありそうですね。

人生のステージング

今までの人生というステージの流れとは、
だいたいこうです。

• 生まれる　👉　教育　👉　仕事　👉　引退　👉　死ぬ

これが今までの人生の価値観。

これを、「固定的ステージ」と言います。

では、これからは、どうなるのでしょうか？
それは、「どうしたいか？」によります！

ひとりひとり、それぞれが自分の人生を
「どうしたいか？」

つまり、
自分の人生を自由自在にステージングしていく
必要があるのです。

• 生まれる　👉　教育　👉　仕事　👉　教育　👉　引退　👉　教育　👉　仕事　👉　死ぬ
• 生まれる　👉　教育　👉　仕事　👉　引退　👉　仕事　👉　引退　👉　教育　👉　死ぬ

などです。

これを、「流動的マルチステージ」と呼びます。

もうこれからは、

• 学校で勉強して　👉　会社で働いて　👉　引退して余生を過ごす

この王道の人生パターンは、もう忘れましょう！

プチ引退をはさみまくって「休憩多めの人生」でも、
色んな仕事したくて「転職多めの人生」でも、
全然良くてOK!

むしろ、そのほうがスタイリッシュで
カジュアルでかっこよくてスマートな生き方でしょう！

人生の資産

今までの人生の「幸せ感」に必要な資産は、
「有形資産」だけで、いけました。

• 有形資産　＝　お金・株・不動産など（すぐお金に変えられる資産）

引退してからの「余生」が短い分、
この「有形資産」のみで、乗り切れたのです。

しかし、これからの時代は、
いや、もうすでに今の時代でも問題になっているかもしれない、
「老後が暇すぎる問題」があります。

そこで、必要になってくる資産が、
「無形資産」と呼ばれるものです。

• 無形資産　＝　スキル・能力・健康・やりがい・人間関係・人脈

これらの形のない資産が、これからの人生ロング100年時代には、
必要不可欠です。

さらに、
この「無形資産」を3つに分類・整理します。

この3番の「変身資産」というのが、
目からウロコの情報ですね！

自由自在に自分の人生を変化させることを良しとする心を
「資産」扱いしてしまう、この価値観！

まさに、「ライフ・シフト」です！

「ワーク」と「ライフ」のバランス

「教育」を受けて、それを
「仕事」に活かし、それを
「お金」にする時間と、

健康に趣味や家族や仲間との
「人生を楽しむ」時間の、

バランスを上手くとって、幸せに快適に波に乗る！

この「ワーク」と「ライフ」のバランスを
上手くとりたいものです。

つまり、「ワーク」と」「ライフ」のバランスを取るとは、

• 「時間の余裕」と「お金の余裕」のバランスを取ること

まず「お金の余裕」を持つ必要があります。

6倍以上の貯金をしていかないと
いけなくなりました。

ということは、「解決方法」は、
収入を6倍にすることになります。

出ました！
「副業」！

• 副業　👉　ネットビジネス　👉　ブログ

しかし、
「お金」の為に、すべての時間を使うのは
本末転倒です。

「ワーク」と「ライフ」のバランスが、
崩れます。

「共働き」もそうです。
家事や育児の「時間」も共に行う必要があります。

バランスを取る順番として、

1. 家族で協力してお金を増やす
2. 副業をして「お金の余裕」を持つ
3. ある程度稼いだら、「時間の余裕」を持つ
4. 「時間の余裕」を使って、
   家族との関係や、
   自分の趣味の時間や、
   新しいコミュニティーに参加して人と会える時間と場所を作る

このように、
「ワーク」と「ライフ」のバランスを保つための
第一歩として、ブログをやろうと決めた皆様！

今日も、すきまの時間に、ブロごうぜ！

今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました！

参考文献あります👇