相手の感情に突き刺さっちゃう文章の書き方の話!

 

どうも、ラブレターを3回
書いたことがあるスコウスです。

 

今回は、小説のように、
綺麗に、華麗に、しなやかに、
文章を書く方法ではなく、

 

相手の感情を揺さぶり、
ついつい読んじゃう
エモい文章の書き方について、

 

たんたんと、
お話ししたいと思います!

 

よろしくお願いします!

 

文才関係なし!

 

ブログやツイッターで、
読む人の心に突き刺さる
文章を書くにあたって、

 

巧みな技は必要なし!

 

文才とか、文章力とか、
関係ありません!

 

相手の、
読んでくれる人の、
心に届くかどうかです!

 

そんな書き方が、
あります!

 

しかも、
サラリーマンの方は、
実務にも応用できます。

 

  • メール
  • プレゼン
  • キャッチコピー
  • 朝礼での一言

 

どんな仕事にも、
言葉が必要です。

 

そして、
「文」のメリットは、

 

  • 振り返られる
  • 修正できる

 

それでは、
書きに書きまくりましょう!

 

エモい文章「3つの心構え」

 

文章を書く前に、
覚えておきたい、
「3つの心構え」を
ご紹介します!

 

1. 話しかけて作る

 

心の中で話しかけましょう。

 

リアルに、
その文章を読むであろう人物と
心の中で会話するのです。

 

そして、
それを書き起こします。

 

  • すこ「文章術について書いた記事とかどうでしょうか?」
  • 読者「読んだらどうなるの?」
  • すこ「みんな泣きます!」
  • 読者「え?泣ける文章が書けるようになるってこと?」
  • すこ「いいえ。気が付いたら最後まで読んでしまって、
    『しまった!また人のブログ記事読んで時間を無駄に費やしてしまった!』
    という悔しさで泣きます!」
  • 読者「で?それいる?」
  • すこ「毎日更新するには、どんなことでもネタにしないといけないのです!」
  • 読者「たしかに、今日は何書いてんのかな~って、期待はする。」
  • すこ「でしょ~。」

 

相手の欲望に沿って、
熱い文章を突き刺しましょう!

 

2. 上げて上げて下げてから上げる

 

単調だと、ありきたりで、
どのブログでも同じこと書いてんなーって
なりがちなので、

 

あえて、「下げる」を入れて、
波を作ると面白くなり、
グッと、読者の感情を揺さぶります。

 

  • 上げて 👉 上げて 👉 下げて 👉 上げる
  • 良い事 👉 良い事 👉 悪い事 👉 良い事
  • メリット 👉 メリット 👉 デメリット 👉 メリット
  • ポジティブ 👉 ポジティブ 👉 ネガティブ 👉 ポジティブ

 

こんな具合です。

 

  • ブログは簡単に誰でも始められます!(上げ)
  • 初期投資の費用もほとんどかかりません!(上げ)
  • 100人が始めたら1年後に続けている人は、わずか3人です。(下げ)
  • ここまで読んだあなたなら、その3人に入れます!(上げ)

 

一回「下げ」=「マイナスの部分」を
提示していることで、
信用を得られます。

 

そして、
最後の「締め」の「上げ」の
インパクトが大事です!

 

締め上げましょう!

 

3. 追伸がパワフル

 

追伸で、くだけることができます。

 

 

本文と全然関係ないことを
書けるのです!

 

めっちゃパワフルな効果があります。

 

  • 印象とちがう!
  • 実は、こんな面があったのか!
  • 追伸が8個もある!熱い!サービス満点だ!

 

と、なりますので、
おすすめです!

 

会社のメールでも、
追伸で、案件の内容と
全然関係ないことを書いてあったら、

 

そっちの方しか、
覚えてない事って、
44歳になっても、ありますです。
はい。

 

エモい文章「3つの禁止事項」

 

次は、
やっては、いけない方の
テクニック3選です!

 

1. あれもこれも盛り込まない

 

ついつい、色々書いてしまう人の特徴は、

  • 気合い入れてしまう
  • 親切心で入れてしまう
  • 理解してほしいから付け加える

です。

 

  • 一番大事な伝えたいことは何か?

 

これに一点集中です!

 

2. 美しく書かない

 

文法の美しい言葉である日本語。

 

その美しさを存分に味わっていだたきたい!

 

「心が動く」
「感情に刺さる」
とは関係がないのです!

 

相手の感情を動かしたい場合は、
自分の感情をムキ出す必要があります。

 

ムキ出しで書けば、
読む人もエモります。

 

 


*エモ=エモーショナル(感情的)

 

3. 自分の気持ちで書かない

 

読む人の気持ちで書きましょう!

 

読む人の心に突き刺さる文章は、
読む人の心に聞きましょう!

 

たずねに行きましょう!

 

「ターゲティングが超大事」ということですね。

 

「想定読者=ターゲット」を、
「1年前の何も知らなかった自分」に設定して、

 

その時に知りたかった、
「あのこと」「そのこと」を
熱く語って書きましょう!

 

相手(読者)が、過去の自分なら
その時の「欲望」が、
つまり、心の状態がどんなだったかを

 

ありありと、リアルにイメージできると思います。

 

言葉を感情にぶっさしましょう!

 

偉大なる言葉の力で、ブロごうぜ!

 

 

 

 

今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!

 

 

 

 

参考文献です👇

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