どうも、赤字社員スコウスです。
今回は、情報の仕入れ先を考える上で、
分かれる派閥問題!
「無料派」と「有料派」
ふたつの違いについて、
お話ししたいと思います。
よろしくお願いします!
どちらにせよ人は食べていかないといけない問題
情報発信をしている方に限った話ではありません。
社会で生きていく全ての人にとって、
必要な問題です。
社会で生きる全ての人が、何かしらの
「商品」「サービス」「作品」を売り、
そしてお金を得て生きているからです。
「売る」が全ての生きる人の術であり、
つまりは、
買ってもらわないといけないのです!
ではなぜに「無料」で提供しているのでしょうか?
それは、「無料」という大衆に向けた戦略です。
「宣伝」「広告」を付けて
「情報そのもの」は「無料」にしています。
たくさんの人が集まるから
「広告」「宣伝」が有効になります。
そのかわりに、
たくさんの人に知られないといけないので、
内容は「広く」「浅く」「誰にでもわかること」
になってしまいます。
有料の情報
- 本
- DVD
- 新聞
- 雑誌
- 有料note
- オンラインサロン
- YouTubeメンバーシップ
「直接課金」(サブスクリプション)で、お金を得る商品やサービスです。
特徴は、
- 濃い
- 深い
- 専門的
- 一部の人のみ必要
- 新しい
- 斬新的
- 革新的
- 利用者が少なくてもOK
本当にそのことが知りたいコアなファンから直接お金を頂くので、
専門的な、つまりは、マニアックでオタな内容の方が良いですね。
「YouTubeメンバーシップ」も、
再生回数や登録者数を
気にすることなく、コアなファンに刺さる内容つまり、
ありのままの自分の全てをさらけ出せるので、
深い内容のコンテンツを持っている人には、
たまらないですね。
無料の情報
- ブログ
- YouTube
- テレビ
- ラジオ
広告や宣伝を付けて、
「広告費」で、お金を得る商品やサービスです。
特徴は、
- 広い
- 浅い
- みんなに届くような内容
- 古典的
- 普遍的
- 一般的
- 大衆受けするように作られている
たくさんの人に、たくさん見てもらう必要があります。
なので、YouTubeは無料ですが、
たくさんの人に見てもらえる内容で動画を作り、
再生回数を増やしたり、
チャンネル登録者数を増やしたりしないと、
広告費を稼ぐことが出来ません。
向き不向き
有料情報だから、「隠している」とか、
無料情報だから、「親切に」全ての人に提供しているとか、
ではなく、それぞれの特性上、
- 無料で得た情報は、 👉 無料で提供する
- 有料で得た情報は、 👉 有料で提供する
こうならざるを得ないです。
- 有料系 👉 大学の論文 👉 研究結果を知りたい 👉 専門書を購入
- 無料系 👉 一般教養 👉 幅広く使える 👉 テレビのクイズ番組を見る
使用用途も違います。
- 大衆に受ける情報 👉 勉強する必要のないもの 👉 無料 👉 広告費で稼ぐ
- 大衆に受けない情報 👉 勉強する必要のあるもの 👉 有料 👉 直接課金で稼ぐ
こんな感じです。
自分の時間をどっちに使いたいか?
専門的で新しくて、
内容の濃い情報で、
勉強したくてたまらない人や、
どんどん自分を進化させていきたい人は、
お金を払って有料の情報を取りに行く方が、
自分の時間を有意義に使えます。
一方、
勉強や読書は苦手で、
出来るだけ勉強はしたくない人や、
今のままの生活で良いので、
笑って楽しく暮らしていきたいと言う人には、
無料で楽しめるが、ときどき広告が邪魔かもしれない
テレビやラジオやYouTubeなどが、
自分の時間を有意義に使えます。
どちらも素晴らしくて、有意義なものなのです!
「楽しい」は人それぞれ違うのです!
では今日も、楽しく、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
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