どうも、ポケットに小銭のみで、
外出できてしまうスコウスです。
今回は、「身銭を切れ!」という
ドキッとするタイトルの本から、
痛みを取らずして、
学べず!
な話をしたいと思います!
よろしくお願いします!
身銭とは
身銭を切るとは・・👉自分のお金で支払うこと
あえて自分で負担しなくても良い状況なのに、
自分のお金を出すことです。
- 身銭を切る = 自腹を切る
とも言いますね。
怖いですねー。
切腹するのですねー。
これくらいの「覚悟」で、
「リスク」を取ると、
ものすごく「そのこと」から、
学べるよ!
と言うことが、
書かれています。
確かに、そうです!
無料だと、
たとえ余って捨てることになっても、
「もったいない」とか思いません。
「無料だったんだし、いいじゃん!」
と、なります。
お金を支払った物だとしたら、
無理してでも食べきります!
吐いてでも食べきります!
なんか食べ物の話に、
なってしまいました。
政治家でもそうです!
「税金」が自分のお金なら、
あんなこと、そんなことに
お金を使うのでしょうか?
- 政治家の税金
- 会社員の会社のお金
会社員もそうです。
「会社のお金」だからと言って、
無駄に使うことがあります。
「無駄」に使うというか、
「大切」にしない傾向があります。
自分で買ったものなら、
もっと大切に使うはずのモノ。
自分の家でなら、
そんな扱いはしないコト。
ありますよね!
著者のタレブ氏は言います。
- 「身銭を切らずに設計した【物事】は、
どんどん複雑化して、最後には破綻する。」
全てを愛しい自分の子供達だと思って
大切に大事に扱っていきたいものです!
行動に付きものの痛み
- 行動をとらない
👇 - 痛みがない
👇 - リスクもない
👇 - 学ばない!
つまり、
身銭を切らない人は、
学ばない!
ということになります。
- 誰かの「お金」
- 誰かの「リスク」
このように、
誰かに「リスク」を、
なすりつけて動いている人は、
動いても損もないし、
痛みも無い。
つまりは、
「学んでなんとか良くしよう!」
ということも起こらない!
ということです。
うちの会社の経営者は、
【リスク】を取っている人物なのだろうか?
言い換えますと、
「こいつ学んでいるのか?」
と、なります。
リスク回避は学習回避
「リスク」を回避すること、
つまり「身銭を切る」ことを、
回避してしまうと、
な〜んにも、学べない!
つまり、
「学習を回避」しているのと、
同じです。
「学習」は、
机の上でなく、
現場!
つまり、
自然界の細胞レベルまで
考えが浸透しているかどうか!
となります。
- リスクを取る = 身銭を切る
👇 - 覚悟して全身全霊で学習(行動)する
👇 - 進化・成長する!
これです!
リスクと手に取り、
身銭を切り、
むさぼって行動する
- 「学習」とは 👉 「リスク」と「行動」
学習しない者は排除される事実
さらに恐ろしい現実があります。
別に、
成長したくない人が居ても、
学びたくない人が居ても、
全然、構わないのですが、
残念ながら、
身銭を切らない人(学習しない人)は
自然と「排除」されてしまうという事実があります!
怖いですぜ。
- 『私自身(システム)が学習していくので、
「個」が学習しなくても、大丈夫です!
学習しない人を排除するのみですし、
勝手に排除されますです!』
どっひゃー!!
どういうことか、言います。
この世界は、
良くなっていくように
出来ています。
作り上げた「システム」自身が、
学習していきます。
つまり、
人が何かを作ったら、
それにルールが出来て、
そのルールを守らない人は
死にますので、
- 居なくなっていく 👉 排除 👉 勝手に学習完了!
- 何かを作る
- ルールが出来る
- 守れない人・学習しない人が排除されていく
- システムが良くなる
- システムが学習していく
「交通」がわかりやすい例です。
守らない人は、
捕まります。
ヘタすれば死にます。
そんな人達が、どんどん排除された結果
どんどん「交通のルール」という「システム」は、
システム自身が学んでいるかのように、
どんどんと進化していっています。
人の「傲慢さ」を抑制するシステム。
身銭を切って、切りまくって、
学んで、進化して、成功して
、ブロごうぜ!
今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございます!
参考文献です👇
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