あの人と同じテーマでもあなたもブログを書くべきかどうかについて

どうも、スコウスです。

今回のテーマは

「ブログで有名なあの人と同じテーマでも記事書いて良いの？需要ある？そもそも読まれるの？」というブログ初心者の方の悩みについて、お伝えしていきたいと思います。

もう誰かが書いてるから、私は全く違う別のテーマを探さないと！ってな事をやっておりましたら、全然前に進まない！こんな経験ありませんか？

動画でも聞けます。この記事を朗読しています。
仕事中・家事育児中で手が離せないけど、音声なら聞けるぜって方におすすめ！

絶対に書くべき！

ゼロからテーマは生み出せない

結論から言いますと、絶対に書くべきです！

• もう誰か書いてるし、とか
• あの有名な人がいっぱい書いてるからもう私が書いても誰にも読まれないだろうし、とか
• もう誰かが書いてしまってるから私は全く別のテーマを探さないと
• パクリって言われない？

こんなことを思い悩んで全く誰も書いてないオリジナルのテーマを生み出すなんてことをしようものなら、

全然書けずに、まったく前に進みません！！

どしどし書いていきましょう！

コピペはダメよ。自分なりの言葉に変えましょう！例えば、

• 「私は青いペンを買いました。」
• 「私が欲しかった青いペンがそこにありました。」
• 「私が買ったペンは青かった。」
• 「ブルーフェチの私が買ってしまったペン。」
• 「青いペンが私を呼んでいました。」
• 「インクの色は黒だけど見た目は青いペン」
• 「ペンギンのような青いペン」
• 「アホいペン！」

言い回しを変えましょい！

ちなみにスコウスは緑が好きです。なんのこっちゃ！

初心者の人は練習になる

好きなインフルエンサーの真似をして書いていくことでその型を学ぶことができますし、

書いて書いて書きまくらないと上手くもならないです。

自分風というか自分流というかオリジナル感も書きまくった後に出てくるものです。

まずは質より量です！何が何でも書きましょう！

記事数増やさないといけません。サイトボリュームが増えるとGoogleさんへの認知がだんだんと強くなっていきます。

あと、記事数が増えていくと自信も出てきます。

顔付きも変わってきてモテます！

あなたの情報が初めてその事を知るきっかけになる人がいる

あなたが書いたブログの情報が一番最初にその事を知るきっかけになる人が、必ずこの星のどこかにいます！

なぜあなたはそのコンビニで初めて「タピオカミルクティー」を買ったのか？

他にもコンビニはたくさんあるのに・・・

コンビニがこの世界に1店舗しかなかったら困ります。

そんな感じです。

ネタ出しのひとつのやり方である！

初心者でなくてもみなさん、同じテーマで書きまくっています！

「今日のブログネタはあの人のあれにしよう！」という術です！

「インフルエンサーに乗っかりの術」ですね！

• ホリエモンがYouTubeで言ってた事
• メンタリストDaigoが書いていた事
• 池上彰がテレビで話していた事

このように同じテーマで自分なりの言葉に変えたり、自分の考えを入れたり、体験談を入れてみたりして

どんどん書いていきましょう！

例えば・・・今年の冬いきなり「白いハット帽子」が流行ったとしたら、

色々な服屋さんとかお店で、様々な「白いハット帽子」が売られていく事でしょう！

それと同じで流行りに乗っかるという手もありです！

「白いハット帽子」が流行るかどうかは分からないのでジャミロクワイさん辺りに聞いて下さい。　m(._.)m

実はみんな同じテーマで書いている！

メンタリストDaigoさんは1日に本を20冊読むそうです。そしてご自身の本も出しています。

あれ？読んだ本から知識を得てそれで本を書くって、なんか同じじゃないですか？

そうなんです！

本の最後の方に「参考文献」って書いてあって、その著者がその本を書くために参考に読んだ本が紹介されているんです！

ということは、

あなたがあの人のブログを読んで参考にして、同じテーマで自分のブログ記事を書く！

なんか当たり前になってきませんか。

ビジネスは全て転売だ！と言われています。

丸々書き写しても誰も読んではくれませんが、

自分なりに咀嚼して自分の言葉や言い回しにして

自分のまつわる体験談なんかも入れたら

超立派な記事となる！です。

池上彰さんは？ホリエモンは？

そうなんです！本読みまくってるんです！自分で全くのゼロから生み出してる訳ではないんです。

いろんな文献を仕入れて食べて食べまくってからプリッと自分の言葉にして発信しているのです！

コンビニと一緒。仕入れて自分の商品にして売る。

白いハット帽子がレジの横に並ぶのです！

まとめます。

まとめ

• あの人と同じテーマであなたも書くべき！
• 初心者はとにかく質より量！
• あなたの記事の情報が初めてその情報に触れる人がいる
• ネタ出しのひとつの手段
• 実はみんなそうしてる。本の参考文献がある。
• ビジネスは全て転売である
• 記事のコンビニを経営しよう！

最後まで読んでいただいてありがとうございました！