どうも、先入観のみで生きているスコウスです。
今回は、誰にでもある、
しょ〜がない誤った先入観を
利用した「落とし穴」。
そんな「落とし穴」に
落ちていることすら気付かない日常の、
あらゆるところに潜んだ
「落とし穴」について、
お話ししたいと思います!
よろしくお願いします!
1. サンクコストという「落とし穴」
「サンクコスト」とは、
「埋没費用」とも言い、
もう回収できない費用のことを言います。
支払った金額と同等の価値を
手に入れられなかった状態です。
もう二度と戻ってこない「お金」。
しかし!
「コスト」とは、
「お金」だけではありませんね!
「時間」も使っています!
- 購入を検討していた時の時間
- 使い始めたら「思ってたんとちがう!」と叫んだ時の時間
- まだ途中だけど、もったいないから仕方なく使用している時間
これらの「時間」のコストも埋没中!
となります。
たとえば、
- つまらない映画
- つまらない本
- つまらないコンテンツ
- つまらなくなった恋人
- 「埋没」しか思いつかないパートナー
などです!
速攻で切り捨てたいところでしょうが、
「やめられない」のが人間の情であり、
心理です。
せっかく買ったから
「もったいない」から
最後まで読む・見る・見届ける。
必要なし!!
費やした時間・お金・気持ち・思い出
などのエネルギーがもったいないと思ってしまい
この心理の「落とし穴」にずっと居続けたら、
アリジゴクに食べられてしまいます!
一刻も早く、抜け出して、
有益で実りのある未来へと向かいましょう!
解決方法あります!
それは、
- 過去ではなく、未来を見ましょう!
- 何かに当選して、もらったものだと思う!
あなたの未来に、
そのことが価値をもたらすかを考えるのです。
自分のお金を出さずに手に入れた物だとしたら、
必要なければ、すぐ捨てられます。
時間の方がもったいないと、
感じたのであれば、
「グッバイ」しましょう!
今日こそ、断捨離です!
2. 希少性という「落とし穴」
「希少価値」を利用したビジネスは、
いたるところにあります。
逆に、「希少価値」を利用しないのは、
ビジネスではないくらいです。
「いっぱいある」に価値は無いからです。
ダイヤモンドが、そこらじゅうにゴロゴロと
落ちてたら、誰も、お金を出してまで買いません。
「残りわずか!!」
にしなければなりませんね!
- 私のこの「記事」は、今日の12時までしか読めません!
- 先着「30名」様に限定でプレゼント!
- 話題のメロンパンは、一日限定40個!
などです。
この「希少性」を使うのは、
すごく簡単で、どんなビジネスにも
使えます。
顧客側としては、どうでしょうか?
なんと!
この「希少性」には、
物事を論理的に考えられなくなるという性質があります。
- 少ない 👉 手に入れときたい
ちょっとくらい高くても、買ってしまうのです。
つまり、
自分の役に立つか、立たないかは、
買った後で、知ることになるのです。
ここが、「ポイント」です!
あとで「後悔」しないようにするためには、
この「希少性」の落とし穴に落ちる前に、
- どれくらい自分の役に立つかを考えよう!
これです!
買う前に、これを考えましょう!
3. 社会証明という「落とし穴」
他人や周りの人達と、
同じように、行動するのが正しいと
無意識で行動してしまう「落とし穴」です。
しかも、本当に「正しい」と
思ってしまいます。
- みんながするから、する「拍手」
- みんなが空を見上げているから、自分も見上げてしまう「空」
- みんなが売りに出ているから、自分も売ってしまう「株」
- みんなが好きな、今流行りのアイドルたちの「顔」の系統
- みんなが好きな、今流行りの「ファッション」
などです。
よくよく考えたら、
「みんな」につられているだけですね。
- 良い大学を出て、良い会社に就職する
- 一流大企業に入れば、一生安泰
これらの考えは、
さすがにもう「みんな」が思っていないので、
疑えます。
- 一回、疑う!
これです!
「もしそれを、しなければどうなるのか?」を、
一回、考えてみましょう!
与沢翼氏が、自身の動画で
大変興味深いことをおっしゃられていました。
👇
「危なかった。私がもし、
このままYouTubeをしなければどうなるのか?
と考えたら、ゾッとする。ギリギリ間に合った!」
まとめ
脳を犯してくる「アリジゴク」的な何かに、
やられて、気がつけば老人になっているくらい
時間は大切で、あっという間です!
だから、自分で考えて、
自問自答することで、
この穴「落とし穴」から
抜け出そうぜ!
抜けだして、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
参考文献ちゃん!👇
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