どうも、外では良い人を演じ続けているスコウスです。
今回はあのアドラー心理学の有名な本「嫌われる勇気」から得た熱いメッセージを
自分なりに社畜ポンコツサラリーマンなりに、超簡単に中1の娘にもわかるくらいに
お伝えしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
決断はいつも自分がしているという話
人は日々、常に決断・決心しています。
変わるというのも決断ですが、変わらないというのも決断です。
変わらないで生きていく。
理想の自分がいない。自由な自分が想像もつかない。行きたい所なんてどこにもない。
実はこれは、過去に起こった出来事が原因で、今現在がそうなったのではないのです!!
これにはスコウスもびっくりしました!
アドラーさんはこの事をこう言っています。
「我々の考え方は原因論ではなく実は目的論だ」と。
未来にそうなるであろうから今しない!今する!という
未来論(目的論)だったのです!
例を言いますと、
いじめられたことがあるから人が嫌いだから(過去の原因)⇒外に出たくないから引きこもり(今の状態)
ではなく、
いじめられたことがあるから人が嫌いだから(過去の原因)⇒きっとまた人に何か言われるだろうから(未来予想図・目的)⇒外に出たくないから引きこもり(今の状態)
未来の目的から人は今の行動に決心しているということになります。
なるほどですねー!
つまりは変わらないという決断をしている
だから変わるには勇気が必要になる
勇気を持って未来の目的を変えてしまえば
今までの自分から解放されるという事です!
変えられるのは自分だけ
あなたはほかの誰でもないのだから
比較するのは他人とではなく、理想の自分と今の自分を比較しましょう。
他の人が何を言ってきても、他人を変えることはできません。変えられるのは自分自身だけ。
だったらもう「他人の意見」(良くない意見・悪い意見・自分にとって不利益で心が傷つくような意見)はもう
要らなくね?もう気にしなくてよくね?って話です。
そんなネガティブな他人の意見だったら嫌われたい!
「嫌われてもいいから自分のやりたいことをやれ!」です!
そして嫌われろ!
「嫌われてもいいから、自分のやりたいことをやれ!」
「嫌われるくらいでいい!そうすれば心が解放されて自由な自分を生きていける!」
ではここからはなぜ嫌われる勇気を持たなければならないのかですね。
自由になるためです!
現在の状況を変えて、理想の未来を手に入れたいなら勇気が必要です。
行動を今までの行動ではなく、新しい行動に変えるにはちょっとした勇気が必要です。
自分の未来が幸せに見えるメガネで見る勇気を!
そして、自分の未来が不幸せに見えるメガネを捨てる勇気を!
誰かに掛けられた、誰かにくもらされたそのメガネははずして床にそっと置いて
おしりで割ってやりましょう!
- 〇 自由に考えた理想の自分
- ✕ 誰かに言われた自分・他人の期待に応えた自分
「人の悩みは全て人間関係」
「人の悩みは全て人間関係」とアドラーさんは言っています。
自分の未来の目的にネガティブな人間関係を入れずに、
明るく楽しいみんなハッピーになれる目的を持って
そして勇気を振り絞って行動し始めましょう!
今まで嫌だった人達から嫌われまくって、
居なくなったと思ったら、
どんどん素敵な人達が集まってきます!
間違いない!!
笑顔が笑顔を呼ぶのです!
仲間が仲間を呼ぶのです!
スライムがスライムを呼んでキングスライムになるのです!
まとめ
- 人はいつも決断している。しないというのも決断。
- 過去の出来事が今の考えを作っているのではなく未来予想で今を決断していた!
- 未来の目的を勇気を持って変えよう!
- 他人や意見に惑わされず理想の自分を持て!変えられるのは自分だけ!
- 良くない他人の意見なら嫌われたほうが自由になれる!
- 嫌な人からは嫌われ続けろ!
- 良い人達が集まってくる!笑顔が笑顔を呼ぶ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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