どうも、スコウルです!
今回は、「売る」について、
シンプルに、お話ししたいと思います!
よろしくお願いします!
生きるのに必要不可欠な2つのこと
大人になって、はや24年。
こんな事も知らなかったのかと思う日々。
生きていくのに必要不可欠な2つのことをご紹介します。
- お金
- 売る
現代社会を生きていく大人にとって避けては通れない2つです。
- お金 👉 交換手段
- 売る 👉 広く告げていく作業
大人になってから、目が覚めた人だけが、
学んでいく2つのこと。
絶対しないといけない勉強なのに、
学校では教わりません。
親からもほぼ教わりません。
それどころか、この2つのことを話すと、
批判されます。
でも、
全員もれなく、「売って」生きています。
うちは、商売はしてない?
何も売った事はない?
いえいえ、
「サラリーマン」は作った人の「売る」のお手伝いをしているので、
売っているのと同じです。
「アルバイト」も「パート」もです。
- 経営者 👉 作る人
- 従業員 👉 作るのを手伝う人(日本の87%)
作ったら売れる?
「売る」ということは、「お金に交換する」ことですね。
それは、その「お金」で欲しいものとさらに交換するためです。
- あれほしい!と思ったら
👇 - お金が必要!だから、
👇 - 売ってお金を得るのだから、
👇 - 売るものを作る!
となります。
「売る」には、「作る」のです!
作れない人は、作っている人のお手伝いしかありません。
ここで残念なお知らせがあります!
作っても、売れません!
作っただけでは、売れないのです!
さっきから、
当たり前のことばかり言います!
- 「売る」 👉 広く告げていく作業 👉 広告
ひろーくひろーく、この空のように、
上を向いただけで、自分の作ったものが見えるまで、
みんなに広く告げていきましょう!
作っても売れないと作ってないのと同じ
- 「作った」 👉 届いていない! 👉 「???」(無いのと同じ!)
- 「作った」 👉 届いた! 👉 「ありがとう!」
- 「産んだ」 👉 放置 👉 育たない!
- 「産んだ」 👉 育てた! 👉 大人になった!
この「 👉 真ん中 👉 」の部分が、「売る」ということです。
つまり、
「売る」までをしないと、「作った」ことには、ならないのです。
「自分の作った商品」「自分の作った作品」を
自分の子供だと思って育てましょう!(=売りましょう!)
(けっして人身売買ではない。)
買うものと買わないもの
世の中には色んなモノが売られていますが、
自分が「買う」ことを、思い出してみましょう!
- 食料品
- 衣服
- 住むところ
- 電気ガス水道
- シャンプー洗剤などの日用品
- トイレットペーパー
言うなれば、「生活必需品」です。
- 本
- CD
- 音楽
- アンティークな家具
- 芸術作品
これらは、言うなれば「文化的作品」です。
これは、買ったり買わなかったりですね。
命にかかわるほど必要では、ありませんね。
まあ、選手生命にかかわるほど
大事なものは買わないと死ぬかもしれませんが。
イミ・ヘンドリックス
生きるために、必要では無いのに、
なぜ、買うのでしょうか?
それは、「意味」があるからです。
その、「意味」は人それぞれで、
たとえ同じ物でも、私とあなたでは、
持つ意味が違っていたりします。
あなたは、「たこ焼きキーホルダー」を買ったとします。
なぜ買ったのでしょうか?
- リアルな感じがたまらなかった
- つまようじまで刺さっていたから
- お土産
- 大阪に旅行した時の思い出を形として持っておきたかった
他人から見たら、無駄づかいのように見えても、
こんなにも、買ったその人には、
「意味」があるのです!
この「意味」を利用しましょう!
「意味」を入れ替えて、変化させて、
「売る」のです!
あなたの作った商品を、
あなたの作った作品を、
「お土産」にしてしまいましょう!
その商品の「本来の意味」を、
「別の意味」に変えてしまう
この方法を「イミ・ヘンドリックス」と言います。
- 音楽CD = 曲を聴く 👉 握手券付き
- 音楽CD = 曲を聴く 👉 作曲風景のシーンを収録
- 切手 = ハガキに貼る 👉 貴重なコレクション
- 絵本 = 読んで聞かせる 👉 子供達への「ギフト」といて贈る
- ブログ = 商品を紹介して稼ぐ 👉 「メディア・アート」として爆発する
売らずに生きる方法
「完全・自給自足」か「もらう」か「盗む」です。
「完全・自給自足」は可能なのでしょうか?
お米 👉 作りましょう!
水 👉 綺麗な川に汲みに行きましょう!
肉 👉 仕留めに行きましょう!
野菜 👉 育てましょう!
家 👉 木を切りましょう! 👉 山を手に入れましょう!
まず、
誰のものでも無い、
所有者のいない山とか土地を手に入れる必要があります。
もうすでに、親から受け継いでいる場合、
あと考えられるのは、
「病気」「怪我」の対応です。
自分で治すしかないからです。
病院やお医者さんに頼った時点で
「お金」が必要になり、
「完全・自給自足」ではなくなってしまいます。
こんな「へんくつ」をいう中学生の
お子様をお持ちでしたら、
ぜひ、このブログ記事を読んでもらってください。
あとの2つについては、
「盗む」はナシなので、
あとは、「もらう」しかありません。
ぜひ、作りましょう!
「作る」「育てる」「売る」です!
今日も、ブログを作ろうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
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