どうも、チャンネル登録してほ・し・いスコウスです。
今回は、どちらから見るかで使い方が変わる!
YouTubeの3つの使い方(撮る人編)と題しまして、
自分から見たYouTubeと、
あの人から見たYouTubeは、全然違うものだった!
ということから、
ブログも同じだったことを知れる、
お話しをしたいと思います!
よろしくお願いします!
YouTubeをどっちから見るか?
「YouTube」というものを、
西から見るか、
東から見るか、
北から見るか、
南から見るか、
はたまた、
西南西から見るか、
西南東から見るか、、、
恵方巻みたいになりましたが、
つまり、
YouTubeを使う目的はひとつではない!
使う目的によって、見る角度が違う!
これは日常生活でも、そうですね。
- こっちから見ている人 A 👉「物事」👈 こっちから見ている人 B
①どっちも正しい!
②でもAはBの、BはAの見方や考え方と行動や言動が
わけわからずにムカ着火ファイアーになることも多々!
違う角度から見ている人と、
この見た目は全く同じな「YouTube」の
話をしていても、
「わけわかめ!で、ござる!」
もしくは、喧嘩になりますので、
ご注意を!
YouTubeの目的
3つの使い方について、
お話しします!
1. ビデオレター的使い方
レトロな使い方です。
遠くに住む、おじいちゃんとおばあちゃんの為に、
私たちの元気な動く姿を送るビデオレター。
もちろん面白ビデオレターでも構いません。
つい最近までは、
お父さんがボーナス3回分で買ってきた
大きな8ミリビデオカメラで撮ったVHSという
磁気のカセットテープのデッカイ版みたいなものを
郵送で送っていました。
お弁当箱くらいの大きさがありました!
しかし、
送られてきた、おじいちゃんとおばあちゃんは、
「こんなもの、どうするんじゃ?」となりましたので、
あえて、先におじいちゃんおばあちゃんの家に行って、
テレビにビデオデッキ本体を繋げて、
黄色と白と赤の線を繋げて(これの古い!)
そんでもって、
リモコンの操作を教えて、一度試しに
ビデオテープを入れて、見れることを確認してから、
急いで自分の家に帰って、
「孫たちのビデオ、どうだった?」と
聞く。
感動ですね!
この長~い長~い工程と費用を、
手軽に安く、簡単にできないものかと、
発明されたのが、「YouTube」の始まりであります。
おじいちゃんおばあちゃんにパソコンの使い方を
覚えてもらう必要がありましたが、
ビデオデッキの操作よりと変わりませんので、
- コスト
- 劣化しない
- ひとつの動画を色んな人と共有できる
こんな、今では超普通(なんなら古い)のことが画期的でしたのが、
2010年くらい。
まだパソコンを毎日使うやつはオタク的な要素が
残っていた時代に、
久々に集まった仲間とのパーティーを動画に納め、
それを少し編集して、YouTubeにアップして、
参加してた友達や、
参加できなかった友達にも、見てもらえる。
ひとつの動画をみんなが自由に好きな時に
しかもタダで見れるだなんて!
すごすぎるぜ!YouTube!
こんな使い方がありました!
いや、あります!
まだまだ、このような使い方をしている人はいます。
しかし、今はもう、
Facetime や LINE電話 や skype や Zoomで、
手軽にタダで、どんなところに居ても、
ビデオ通話で、繋がれる時代になったので、
アーカイブとして、残しておきたい人向けになりました。
2. 再生回数的使い方
これは、いわゆる「ユーチューバー」全般です。
自分自身が商品となり、どれだけ見てもらえるかが勝負!
- どれだけ、面白いこと(企画)を思いつくか
- どれだけ、面白い人(キャラ)になれるか
が、ポイントです!
つまり「再生回数」を増やすことを目的とした
YouTubeの使い方です。
色んな人に見られるのも大事ですが、
何回再生されたか?が超大事です!
1回の再生あたり、0.4円の広告収入が入ってきた場合、
- 1000回再生 👉 400円
- 1万回再生 👉 4000円
- 10万回再生 👉 40000円
- 100万回再生 👉 400000円
100万回再生される動画を毎日配信できたら、
毎日40万円入ってきて、ウホウホ!
これはもう、
24時間、スライムで対決したいものです!
3. 商品を売る使い方
自分が持っている、自分が作った商品や作品を
売るために、YouTubeを使う方法もあります。
再生回数も増えて人気になり、
自分の商品も売れるのがベストですが、
動画と商品がマッチしていなければいけません。
ビジネス系ユーチューバーに多いですが、
情報発信した動画の裏には、
ちゃんと、商品があります。
- 自分の本
- 自分のサービス
- 自分のオンラインサロンや塾や教室
など。
- その人に興味が出る
- ファンになる
- 毎回動画を見るようになる
- 気になるから、もっと調べる
- 他にも、色々やっている事を知る
- 本や教材や商品や作品を買う
- オンラインサロンや塾に入る
こんな感じです。
スコウスもオンラインサロンに入りすぎて、
頭がパンパン!
これを、「インプット・デブ」と言います。
参考までに。
ブログも同じだった件
動画かテキストかの違いなだけで、
「YouTube」も「ブログ」も、
基本的には、同じです。
では、
なぜこれからの時代は「YouTube」なのかと言いますと、
- テキスト媒体より動画媒体の方がデータ量が多いので、通信的に大容量だったので、不自由だった。
- 5Gという通信網になるので、データ量が大容量の動画コンテンツが、容易になった!
- 動画サクサク時代に突入なら、力を入れるぜ!とGoogle様が、おっしゃられている!
- 検索に引っかかる上位にYouTubeの動画が多くなる
- ビジネスマン全員が、YouTubeにやって来る!
この流れです!
「ブログ」もYouTubeと同じく、人が使う方法は同じ3つです。
- 趣味としての日記・備忘録としてブログを使う
- PV数(どれだけ読まれるか)が増えるような話題性に富んだ記事でアドセンス広告収入を狙う
- メルマガやnoteなどに繋げて、そちらで自分のコンテンツを販売する
どちらが好きか!です。
「ブログ」が終わるわけでは、ありません。
ビジネス的に「YouTube」に、王様が力を入れるだけの話です。
- 字を読むのが好きではない人は、YouTubeで見る。
- 字が好きな活字中毒の人は、ブログも読む。
字を読む人は、いつの時代にも居るので、
本や活字(テキスト)のメディアが無くなることはないでしょう。
「YouTube」が発達しまくっても、ブログはなくなりません。
繋げるのが良いですね。
- YouTubeで知る
- ブログもあると知り、訪れる
- なかなか動画とは違った面白さがある!
- メルマガもやってるのか?
- 「毎日あなたのお尻を叩くメルマガ」とか
- 「全ての質問にお答えしますメルマガ」とか
- 毎日来るメールに更新した「YouTube動画」や「ブログ記事」の事の概要が書いてある
- ファンになる
- この人がどうやって、こうやってるのかの歴史を知りたくなる
- この人の書いたnoteがある
- noteに行く
- 980円でコンテンツが売られている
- 買う
一連の流れでした!
長かった!
というわけで、
YouTubeも撮りながら、ブロごうぜ!
今日も最後まで読んで頂きまして、
誠に、ありがとうございました!
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