どうも、スコウス野郎です!
今回は、大切な「人生の時間」「命の時間」をムダにせず、
過ごそうぜ!若者たちよ!
「命の時間」を大切にしよう!って言うけど、
健康で若いと、なかなか意識するのが難しい問題について、
そんな「時間の大切さ」が、
おっさんになっても実感のわかない
44歳スコウスが編み出した
「時間を大切に出来てしまう考え方」について、
お話ししたいと思います!
よろしくお願いします!
「1粒」にする
「時間は大切だ!」と頭ではわかっていても、
なかなか「今の習慣」からは、抜け出せないものです。
「いっぱいある」と思っているから、
なかなか大切に出来ないのですね。
それでも「時々」時間が愛おしくなる時があります。
それは、
- 締め切りが迫ってきて残り時間が少ない時
- 病気の時
- スーパーマリオで音楽が早くなり始めた時
こうして、
- 「目に見えない」時間が 👇
- 「目に見える形」になったり、
- 「聞こえる形」になったり、
- 「死」を意識した時に、
超「愛おしのタイム」になります。
お子様がいらっしゃる人は、
超スピードで成長していく子供達の姿を
大きくなった子供の、小さい時の姿を思い出した時などは、
「超愛おしの時間」に目頭が熱くなる時がありますでしょう。
目に見える形にしてみましょう。
「1粒」にしてみる
今の時代「お米」は無限にあるように感じます。
家の米が無くなっても、買いに行けばあるからです。
食べ放題です。
例えば、「今日は200粒まで!」となったら、
どうでしょうか。
もう1粒1粒が愛おしくなり、
洗う時も、絶対に1粒たりともシンクに流してなるものか!
と、なります。
「ひと口ちょうだい!」なんて言われた日には、
「どんだけ貴重だと思ってるんだ!」と、なります。
このように、
「1秒」も目に見える形にしたら、わかりやすく
貴重になります。
「秒給・換算」
「1秒」にしてみる
社畜のみなさま!
あなたは、今「1秒」いくら稼いでいますか?
年でも、月でも、日でも、1時間でも、1分でもなく、
「1秒あたりの収入」です。
簡単な計算で、答えは出ますね。
- 1日 = 8時間勤務 × 22日 + 月残業時間34時間 = 210時間
- 月のお給料が額面で21万円
- 時給(1時間) 👉 1000円
- 1分 👉 16.6円
- 1秒 👉 0.27円
こんな感じです。
「手取り月収18万円くらいの社畜の場合」の場合は、
「秒給」 = 0.27円
です。
次は、手取り30万円くらいの上司の例です。
- 1日 = 8時間勤務 × 22日 + 月残業時間40時間 = 216時間
- 月のお給料が額面で37万円
- 時給(1時間) 👉 1712円
- 1分 👉 28.5円
- 1秒 👉 0.47円
なかなか「1秒=1円」への道のりは険しいです。
次に、月収100万円の某ブロガーさんの例です。
- 1日 = 10時間作業 × 31日 = 310時間
- 月の収入が額面で100万円
- 時給(1時間) 👉 3225円
- 1分 👉 53.7円
- 1秒 👉 0.89円
おいっす!
まだ、「1秒=1円」になりません!
「1秒」って尊い!
作業時間にもよりますが、
「専業プロブロガー」になると、もう「経営者」。
24時間365日、寝ている間も「ネタ」や「事業展開」について
考えなければならないので、
「実質の作業時間」以外も仕事だと考えると、
これくらいは仕事をされています。
では、最後に「2020年度」現在で有名どころのお二方の
「秒給」を、予測してみます。
- 1日 = 6時間作業 × 31日 = 186時間
- 月の収入が額面で1000万円
- 時給(1時間) 👉 53763円
- 1分 👉 896円
- 1秒 👉 14.9円
- 1日 = 5時間作業 × 22日 = 110時間
- 月の収入が額面で1000万円
- 時給(1時間) 👉 90909円
- 1分 👉 1515円
- 1秒 👉 25円
勝手な推測です。m(__)m
この「秒給」の考え方で、
「1秒」「1秒」が、いかに大切か!
となりました。
「1秒1円」を目指したいものです。
さらに、
もうひとつの価値観としては、
あの、いつも偉そうなクソ上司の「1秒」は、
自分とそんなに変わらない「1円未満野郎」だと思えば、
「どうってことなくなる精神」が得られて、
お得です!
何か理不尽なことを言われましたら、
「この0.47円野郎!」と、
心の中で叫べますので、おすすめ!
参考までに。
「未来」は向こうからやってくる
「時間が過ぎる」とか言うので、
「自分」のほうが、「進んでいく」イメージがあります。
しかし、「時間」というのは
「向こうからやってくる」ものです。
とめどなく流れてくる「川の水」みたいです。
「未来」と呼ぶ方向からドバドバと「時間」は
流れてきまして、
「今」にしか居ない「自分」に
ガツンっと、接触しまして、
当たった瞬間には、もう「過去」と呼んでいる
川下のほうへ、ドドドーっと流れていくのが、
かなり遠くの方まで見えている。
何が言いたいかといいますと、
「何もしていなくても、ドバドバ流れてくる!」
何もせず、ただただジッとしていても、川の水(時間)は
バンバンとぶつかっていて、体をどんどんと風化・酸化させていき、
古くなり、老いていき、
あっという間に、44歳になっているのです!
バシバシぶつかってくる時間をガブガブ飲み込んで
栄養にしていきましょうぜ!ブロごうぜ!
今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
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