どうも、1ヶ国語を堪能に話せるスコウスです。
今回は、世界中と繋がっているようで、
全く繋がっていなかった自分だけのインターネットの世界
について、お話ししたいと思います。
結果、
ブロごうぜ!
となります!
よろしくお願いします!
自分発信だからこそ
「情報」というのは、
勝手に向こうから飛んでは来ません。
こちらから、
つまり自分から何かしらの「情報」を発信して初めて
「情報」が集まってくるのです。
- あなた「明日の天気が知りたい!」
- Siri 「明日のサンフランシスコの天気は快晴です。」
- あなた「いやいや、大阪!しかも北摂地域で!」
- Siri 「ちょっと何をおっしゃられているのか、わかりません。」
- あなた「大阪の明日の天気を教えて。」
- Siri 「明日の天気予報です!」 👉 天気予報アプリの表示
と、こうなります!
つまり、
「あなたが何を知りたいか!」です!
あなたが「沖縄に行きたい!」という
「情報」を脳内で発信して初めて、
「沖縄に行くための情報」とか、
「沖縄でオススメのステーキハウス」とか
「沖縄情報」が飛んでくるのです。
もしくは、認識するのです。
テレビやラジオや雑誌や本、
そしてインターネットで検索、
つまり「ググる」。
漠然と「ニュース」が知りたい!と発信すれば、
色んなメディアが流している「ニュース」が知れます。
しかし、あなたが日本語で日本のメディアで
流れているニュースを検索しても、
スウェーデン語で書かれた
スウェーデンのローカル地方のニュースが
あなたの元にやってくることはないでしょう。
検索とアルゴリズム
インターネットで検索した時の結果や、
そもそも最初に開くページすらも、
ひとりひとり、その人にあったモノ、
その人の興味や関心があることを、
以前に調べたことを元に作られています。
関連する記事も動画も広告もです。
ひとりひとりに最適化されています。
あなたが、
- 過去に検索したこと
- 調べたこと
- 興味・関心のあること
- フォローしている人
- 良くみるページに似ているもの
これを計算して、表示してくれているのが、
「アルゴリズム」です。
見えない世界は存在していないのと同じ
繋がっているようで、繋がっていない。
接続はされていて、準備はバッチリなのに、
あなたが突然、わけがわからないことを思い付いたら
いつでも調べられるように、インターネットは世界中と繋がっているのに、
新しいことを思い付かない限り、
世界中とは繋がりません。
存在していないのと同じです。
例です。
- 社畜脱出する方法の検索
- ビジネスで成功しているおっさん達の情報を入手
- ビジネス系ユーチューバーの動画閲覧
- サラリーマンの為に副業の情報収集
- ミルクボーイの漫才
このおっさん臭のするインターネットの世界に対して、
うちの子供達のインターネットの世界と比較してみます!
- 米津玄師の曲
- King Gnu の曲
- Mrs.Green apple の曲
- 瑛人の「香水」という曲
- ぺこぱの漫才
- はねまりチャンネル
- キッズ系YouTube動画
- プリキュアの動画
- リカちゃんの動画
- 鬼滅の刃の動画
- 白雪姫などの「ディズニー系動画」
- 童話系の動画
- 保育園や幼稚園で行ったことの延長線上の動画
- パプリカという曲
こんな感じです。
子供達には、ホリエモンは存在していないのと同じで、
私には、はねまりチャンネルの「はねまり」の意味もわかりません。
「はねまりチャンネル見よっと!」って言ってたから書いただけで、
私自身は見たことないですし、調べてもいません。
人の名前かどうかも知らないし、調べにも行きません。
インターネットは、繋がっていないのです!
(はねまり関係の皆さま、ごめんなさい!)
ブログ人口はまだまだ増える!
最近、
私の勤務する会社の人に聞きました。
「私、YouTube見ないから、よくわからない。」と。
こんな人も居ました。
「ブログ?日記みたいなやつでしょう?ホームページとどう違うの?」
「YouTube」や「ブログ」の事が、
「存在していないのと同じ!」な人が、
まだまだ居る!という事です!
信じられないかも知れませんが、
YouTubeはもう芸能人がいっぱい参入してきたから終わりだ!
とか、
ブログはもう終わりだ!
とか、
言われておりますが、
サービス自体は、まだ始まったばかりと言っても良いくらい新しいものですし、
基本的に、
- 映像を見ること
- 文章を読むこと
は、テレパシーのみで生きていける未来が来るまでは
大丈夫なので、心配をするどころか、
これからますます時代は、「複業」の時代。
肩書きはひとつじゃ「ダサい」時代になってきているので、
ますます「ブログ」の世界にも、人はまだまだやって来ます。
今日も、
去る者は追わずに、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
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