どうも、無事生還スコウスです。
今回は、会社の門は修羅の門。
会社の入り口に書いてある「地獄へようこそ!」の文字に
気付きつつも、くぐってしまう、愛すべき社畜たちへ贈る
少しだけでも、心が軽くなるといいな!な、
お話しをしたいと思います!
よろしくお願いします!
会社とは
「会社」の歴史は、浅いです!
つまり、たいしたことないのです!
会社なんて。
世界的には、1602年。
日本では、1873年からです。
(1865年の「亀山社中」かもしれません。)
会社というシステムなんて
青臭いって、思いましょう!
そんなものの、奴隷には
ならないぞ!
えいえいおー!
経営者になるとわかる搾取術
人を雇うのにかかるコストは、高いです。
そこで、できるだけ節約するために、
経営者(会社)は、人材を安くそして、長く雇っていたい!
- 忙しくさせる
- 勉強やスキルアップできなくする
- 休日は労働力の回復のみにしか使えなくする
- 外の世界を見れなくする・いけなくする
優秀な経営者は、自分の会社を「忙しく」します。
なんとしてでも、「忙しく」するのです。
簡単です!
人の数を少なめにしておけばいいのです!
3人でちょうど良い仕事量を1人か2人にする。
そして、「できる奴」に、どんどん仕事を任せます!
めっちゃ仕事量を増やしてヘロヘロにさせないと、
頭が良いので、すぐ
- 飽きたり、
- 他のことをしたり、見たり、
- 学習したりして、
- 自分のスキルアップのために転職したりするのを、
防ぐためであります!
- 「忙しくする」 👉 「お店が繁盛する」
という、ジンクスというか、定説はありますが、
それだったら、自分のお店を始めましょう!
「ブログ」ですね!
社畜段階
社畜とは、会社という鍋釜でグツグツと煮えている「煮物」です。
ええ「だし」を出しましょう!
アツアツ
その会社鍋の汁の温度が「アッツアツ」の場合は、
もう何も考えられない状態になっていることと思います!
至急!誰かに相談して、脱出しましょう!
勇気をもって、叫びましょう!
「できない!」と。
ヌルヌル
会社鍋の温度が「ぬるい」場合が、
実は一番危険です。
何かの自己啓発やビジネスの本で
「ゆでガエル」になる絵を見たことないですか?
ぬるま湯から抜け出せない理由は以下です。
- 他を探すのがめんどくさい
- 贅沢しなければ生きてはいける
- 特に「やりたいこと」が見つからないから現状維持でOK
このように、なんとなくで続ける毎日が、
長く続けば、続くほど、スコウスのようなおっさんになってから、
「やりたいことが見つかりません」とか
「何かしたいけど、儲かる話はないですか」とか
「将来どうしよう?」とか、
もう将来やん!
って子供に言われます。(マジ話 (´;ω;`)ウッ…)
そして、ズルズルと定年を迎え、引退した老後の生活で
待っているのは、「何もすることが無い」です。
会社鍋のぬるま湯が人生の生で粋な部分に火が通り、
美味しくなくなってしまうという、残念な結果になる
その前に、
会社鍋を知る前の、
子供のように、冒険したいものです!
心が軽くなる話
だからといって、「会社鍋」から抜け出たとして、
「なに」するの?不安!という話になります。
しかし、
不安は、会社鍋の中に居ても、会社鍋の外に出ても、
一生付きまとうものです。
- 不安 👉 だから動けない 👉 会社鍋!
- 不安 👉 だから動く 👉 色々挑戦する!
- スキルアップして、フリーランス
- 放浪の旅に出る
- 独立する
- バイトでも生きていける
- 副業でネットビジネスからやってみる
こう考えれば、心が軽くなって、
まだまだ、これからだ!という気持ちになって頂けましたら幸いです。
5番がベターな今日この頃。
やっぱブログだぜ!で、ブロごうぜ!
今日も最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございました!
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