どうも、船を出したけど、
まだ全然沖に出ていない、
なんなら港が近いスコウス船です。
今回は、
勉強不足で死ぬ場合がありますので、
ご注意を!
という、
お話しをしたいと思います!
よろしくお願いします!
これからは無料の時代だ!
キンコン西野亮廣氏が絵本を無料公開した結果、
絵本がバカ売れしたという結果を得て、
作品作りをしているクリエイターや
アーティストや作家さんは、
「よし、これからは無料公開の時代だ!」
となりました。
ある日、某小説家さんが、
ご自身の小説を、
この「無料公開戦略」にのっとって、
無料公開したところ、あえなく
撃沈!
全く売れなかったそうです。
なぜか?
「答え」だけ知っても問題は解けないぜ
- 「無料公開」したら売れた!
これは、ただの「答え」です。
どのようにして、
どんな思いで、
どんな過程を経て、
食いしばった歯を嚙み砕いてきたのか?
それらが盛り込まれた
「無料公開」でなければならないのです!
10年前くらいから、
「フリーミアム戦略」と言われた
マーケティング戦略方法が、話題となり
色々なビジネスで行われてきました。
「マーケティングの勉強」をせずに、
「答え」だけを、真似したら、
死にます。
ご注意を!
どこで利益を生むのか
「無料」に見えているだけで、
様々な箇所に利益を生み出すポイントが
盛り込まれているのが、プロの商品です。
それを「作品」にも応用できます。
これを知って、
人々は、
- 詐欺だ!
- ずるいぜ!
- ステマだ!
- 隠してたな!
- 正々堂々と勝負しろ!
とか言いますが、
それはまるで、
戦場に丸裸で行くようなものです。
丸裸で行くのは、お風呂ですね!
フロントエンド商品とバックエンド商品
この設計を意識して、
「無料公開」をする部分を
決めると良いです。
例えますと、
- 無料部分 👉 ハンバーガー
- 有料部分 👉 ポテト
- 無料部分 👉 曲
- 有料部分 👉 ライブ・グッズ
- 無料部分 👉 デジタルのひとりでしか楽しめない絵本
- 有料部分 👉 子供とふたりで楽しめる絵本
- 無料部分 👉 小説
- 有料部分 👉 小説
「答え」だけ。
つまり、「無料」だけ、
真似したら死ぬぜ!
火傷くらいにしとこーぜ!
で、ブロごうぜ!
今日も、最後まで読んでいただきまして、
誠に、ありがとうございます!
参考文献です👇
子育てのスキマ時間に本を聴いて楽しむ(月750円で聴き放題!) – audiobook.jp
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